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ケイト・ブランシェット&ルーニー・マーラ、女性同士のヌードシーンを語る【第68回カンヌ国際映画祭】

ケイト・ブランシェット&ルーニー・マーラ、女性同士のヌードシーンを語る
女性同士の愛を美しく演じたルーニー・マーラ&ケイト・ブランシェット - 第68回カンヌ国際映画祭にて - Tony Barson / Getty Images

 現地時間17日、第68回カンヌ国際映画祭でコンペティション部門に出品されている映画『キャロル(原題) / Carol』の公式会見が行われ、ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ、トッド・ヘインズ監督が出席。女性同士のラブシーンを演じたケイトとルーニーにヌードに関する質問が飛んだ。

 本作は、『アイム・ノット・ゼア』のヘインズ監督が『太陽がいっぱい』の原作者としても知られるパトリシア・ハイスミスのベストセラー小説を映画化した作品。1950年のニューヨークを舞台に、離婚訴訟中の気品あふれる人妻キャロル(ケイト)とクリスマスシーズンのデパートの玩具売り場で働くテレーズ(ルーニー)の恋と逃避行、そしてそれが二人にもたらす結果を洗練された圧倒的に美しい語り口で描き、今年のパルムドール有力作品と目されている。

 ケイトは本作に参加したことでヌードシーンに対する考え方が変わったか、と問われると「子供を生んでから変わったわ。たくさんの知らない人に裸を見られるわけだから」とコメントして笑いを誘い、本作におけるラブシーンについて「とてもとても重要なシーンよ。映画の構造上でも物語を語る上でも。トッドは素晴らしく、どのように撮影するのかを説明してくれた。だからこれは一つのシーンなのよ。ほかのシーンと同様にね」と説明。一方のルーニーは「わたしはよくヌードになるから、大した問題じゃないわ」とさらりと答え、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。

 また、会見の前にはVarietyのインタビューでケイトが女性と性的関係を持ったことがあると明かしたとして話題になっていたが、ケイトは「わたしの記憶では『女性と関係を持ったことがある?』と聞かれたから、『ええ何度も。もし性的な関係という意味なら答えはノーだけど』と答えたの。でもその部分は掲載されなかったわね(笑)」と否定。「でも今は2015年よ。そんなの誰が気にするの」と続けていた。(編集部・市川遥)

映画『キャロル(原題)』は2016年初春、全国公開
第68回カンヌ国際映画祭は24日まで開催


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