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正名僕蔵、映画『HERO』で吉田羊演じる馬場検事と急展開!?【映画『HERO』インタビュー】

正名僕蔵、映画『HERO』で吉田羊演じる馬場検事と急展開!?
「映画では井戸の勇み足を目にすることができます(笑)」正名僕蔵

 2001年放送のドラマ「HERO」シーズン1からシリーズを見守ってきた正名僕蔵が、最新作『HERO』(2015)の撮影について、そして主演の木村拓哉について語った。

 映画『HERO』で、正名が演じた井戸はパートナーである馬場検事(吉田羊)と珍しく「お出掛け捜査」に出る。しかも、カップルを演じるという意外なシチュエーションで尾行するというものだ。「息が合っているのか合ってないのか。あのコンビらしさが出ていたと思います(笑)。やはり馬場検事は魔性の女。これまで井戸は、検事室では馬場検事のフェロモンに当てられないようにしてきたはずなのに、今回カップルを装うことで、不意を突かれてしまった。今までは何とか距離を保っていたものが……」。

 その上、井戸は大胆な行動に出る。「恋人を装うという設定が井戸を狂わせてしまった。なんと大それたことを……映画ではそんな井戸の勇み足を目にすることができますよ(笑)」。いつも馬場検事に振り回されてばかりの井戸が……衝撃の(?)急展開は劇場で確かめるしかない。

 井戸は警備員から検察事務官へ転身したという、シリーズの中でもユニークな存在だ。そんな彼を演じてきた正名から見た、シーズン1と2の違いとは。「シーズン1は、割と世代の近いメンバーのやりとり、スピード感が面白いところがありました。シーズン2は、世代がバラエティーに富んでいて、その中でのギャップの、すれ違う面白さが出ていると思います」。その中で、一貫して久利生であり続ける木村のすごさとは。

 「木村さんは状況を見ながら臨機応変に判断される方で、前もって書かれているセリフがまるでアドリブのように聞こえるんです。ただ、その根っこには久利生さんというキャラクターがしっかりつくられているんですよね。さらに不思議なのは、役とご本人の境界線が見えないこと。久利生さんというキャラクターと、木村さんという表現者が重ね合わさっている。演じているのか演じていないのか。わたしにはとても解明できません……」。14年半共演しているレギュラーメンバーも解明できない木村拓哉の芝居。そのミステリーも、映画で体感したい。(取材・文:相田冬二)

映画『HERO』は全国公開中


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