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レオナルド・ディカプリオに“休業”の文字はなかった?【コラム】(1/2)

レオナルド・ディカプリオに“休業”の文字はなかった?
あれ、休業する暇ない? - レオナルド・ディカプリオ - Dave J Hogan / Getty Images

 2013年12月、突然の俳優休業宣言で世間を驚かせたレオナルド・ディカプリオ。2014年1月に日本公開された映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』をもって、休みに入ると当時語っていた彼だが、2014年10月にはアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の『ザ・レベナント(原題) / The Revenant』に参加。彼の“休業”とは一体何だったのか。

 ディカプリオの俳優休業の話題が出たのは、彼が2013年1月にドイツのBild紙で「正直、くたくただよ。長い長い休暇を取ることにした。2年間で3本の映画を撮影したから疲れ果てたよ」と語ったことがきっかけだった。この発言に全世界のメディアが反応。「ディカプリオ、俳優引退か」と騒ぎ立てた。引退騒動は2013年3月に、映画『ジャンゴ 繋がれざる者』のプロモーションのため来日を果たしたディカプリオから、「大好きな俳優業を辞めるつもりはまったくない」と完全否定されたが、休業する意志は固かったよう。ディカプリオは、2013年12月に、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のプロモーション活動が終わり次第、2014年から休業するとあらためて宣言した。

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『ジャンゴ 繋がれざる者』来日会見時のレオナルド・ディカプリオ

 そしてついに休業するかのように思われた彼だったが、2014年4月にイニャリトゥ監督による映画『ザ・レベナント(原題)』で主演を務めることを発表。2014年10月から同作の撮影に入ることに。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のプロモーションを終えてから半年もたたずに、新作に取り掛かることになった。その後、予定されていたダニー・ボイル監督による『スティーブ・ジョブズ(原題) / Steve Jobs』の企画からディカプリオは降りたものの、The Hollywood Reporter は『ザ・レベナント(原題)』の撮影後に休暇に入ると、事実上彼の休業が延期されたことを報じていた。

 『ザ・レベナント(原題)』は2015年12月に限定公開、2016年1月8日に全米公開を予定している。しかし7月も撮影があったと共演のトム・ハーディがColliderに明かしたように、公開ぎりぎりまで制作作業は続いているよう。そんな中、ディカプリオに向けて、リドリー・スコットやマーティン・スコセッシなどの巨匠がラブコールを送り始めた。

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また僕と映画を作ろうよ! - レオナルド・ディカプリオ&マーティン・スコセッシ - Mathew Imaging / WireImage / Getty Images

 スコット監督は、メキシコの麻薬王を題材にした『ザ・カルテル(原題) / The Cartel』で麻薬王を追う捜査官役をオファー。エリック・ラーソンの小説「悪魔と博覧会」の映画化を企画しているスコセッシ監督は、殺人鬼役に彼を想定しているとDeadline.comが報じている。特に「悪魔と博覧会」の映画化企画は、ディカプリオ自身が以前より同役に挑戦したいと望んでおり、過去に5度のタッグを組んでいるスコセッシ監督との作品ということもあり、彼が参加する可能性は高いと思われる。しかし、そうなると一体いつ彼は休業することになるのだろうか。


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