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死に際を自分で選ぶための装置を老人発明家が開発!『ハッピーエンドの選び方』11月日本公開

死に際を自分で選ぶための装置を老人発明家が開発!『ハッピーエンドの選び方』11月日本公開
人生の最期を決める、究極の選択…… - 『ハッピーエンドの選び方』ポスタービジュアル - (C) 2014 PIE FILMS/2-TEAM PRODUCTIONS/PALLAS FILM/TWENTY TWENTY VISION.

 病に苦しむ友人から頼まれた自分の“最期”を自分で選ぶための発明。そんなユニークなアイデアを基に、人生最期の選択を描いたイスラエル映画『ハッピーエンドの選び方』が11月に日本で公開されることが明らかになった。

 主人公は、エルサレムの老人ホームで生活するヨヘスケル。周囲の生活を少しだけ楽にするような発明を趣味とする彼は、望まぬ延命治療に苦しむ親友マックスから、発明で安らかに死なせてほしいと依頼される。妻レバーナに猛反対されるも、ヨヘスケルは親友のために自分でスイッチを押して苦しまずに最期を迎えられる装置を発明し、仲間の助けを借りて安らかに旅立つマックスを見送る。ところが、秘密だった発明の評判が瞬く間に広がり、依頼が殺到する事態に。さらに、愛するレバーナに認知症の兆候が……。

 「人生の最期を選ぶ」というテーマを軽快に描いた笑いと涙を誘う内容が、ベネチア国際映画祭ベネチア・デイズ部門の観客賞受賞をはじめ、数多くの映画祭で話題を呼んだ本作。10月には本作のメガホンを取った新鋭監督シャロン・マイモンとタル・グラニットの来日も決定しており、黒澤明や小津安二郎、大島渚、北野武、是枝裕和、三池崇史といった尊敬する日本の監督を挙げた監督たちは、「私たちの作品が日本で公開されると聞いた時はあまりに嬉しくて本当にジャンプしてしまいました」と喜びを表現。本作も『七人の侍』や『おくりびと』の影響を受けているそうで、「日本の皆様にも、笑いながら、泣きながら、私たちのこの作品を愛して頂けたら幸いです」とコメントを寄せた。(編集部・吉田唯)

映画『ハッピーエンドの選び方』は11月にシネスイッチ銀座ほか順次公開


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