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TBS「モニタリング」「ゴゴスマ」拡大!狙いはレギュラー番組強化

 都内・赤坂のTBS放送センターで1日、同局の10月期番組改編説明会が行われた。今期の改編では、「視聴者にとってより身近なTV局に!」という基本方針のもと、ここ数年継続して掲げている「家族そろって見られる番組」をコンセプトに、レギュラー番組をさらに強化し、タイムテーブルを視聴者にもっと認知してもらうことをポイントとする。伊佐野英樹編成局長は、先日同局で放送された「世界陸上北京」の好調(瞬間最高視聴率25.5%)を受けて、「この勢いに乗って、秋の改編で皆さんにますます親しんでいただけるような局になれるようがんばりたい」と意気込んだ。

 「レギュラー番組こそ局の基礎体力」と語る伊佐野局長は、今回の改編は「小幅」と表現。「昨年の秋と、今年の春に大きな改編を行いましたので、今は定着しつつあるレギュラー番組を育て、力を付ける時期」と説明し、そのため新番組は少なく、定番の人気特番や開局60周年記念番組を挟みながら、当面は継続番組内での個別改編が中心となるという。その中で目玉となるのが、「木曜日はバラエティの日」という新体制。

 木曜日の20時から現在放送中の「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」が視聴者から支持を得ていることから、10月より毎週2時間の大型番組として改編され、19時より放送中の「プレバト!!才能ランキング」、そして22時より放送中の「櫻井有吉アブナイ夜会」と組み合わせて“タテ”の流れを作り、「木曜日は家族そろってTBSのバラエティ」を強調していく。

 さらには、今年4月よりスタートした情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」を9月より2時間の生放送に拡大し、こちらも「ひるおび!」「Nスタ」と合わせて平日午後帯の生放送を強化。一方、ドラマ分野では、木曜ドラマに変わって新たに「テッペン!水ドラ!!」が始動し、オダギリジョー主演の「おかしの家」が先陣を切る。また、水曜深夜に30分の「連続ドラマ枠」を新たにスタートさせ、次世代のクリエイターの育成、ならびに外部の注目クリエイターを積極的に起用し、若者層に切り込む。

 なお、報道陣から、「肝入りの(ドラマ)『表参道高校合唱部!』『ナポレオンの村』が苦戦しているが?」という問いには、「前者は数字こそ物足りないが、ある程度の層には響いているという感触がある。後者は60周年ドラマや『世界陸上北京』が入り、不規則な放送も影響しているかもしれない。これからに期待していただきたい」とアピールした。(取材:坂田正樹)


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