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品川祐、今いくよ・くるよ秘話に号泣 吉本100周年ドキュメンタリー上映 - 京都国際映画祭2015

品川祐、今いくよ・くるよ秘話に号泣 吉本100周年ドキュメンタリー上映 - 京都国際映画祭2015
今いくよ・くるよコンビの告白に涙した品川祐

 17日、「京都国際映画祭2015」で吉本興業100周年記念のドキュメンタリー映画『ワレワレハワラワレタイ ~ウケたら、うれしい。それだけや。~』が上映された。本作には、今年5月に亡くなった今いくよさんが、胃がん発覚前に相方の今くるよと受けたインタビューも収録されており、舞台あいさつに出席した二人の後輩芸人・品川祐は「普通の女の子に戻りたいというお二人の話には、号泣しました」と話した。

 インタビュー最後の「生まれ変わっても漫才師になりますか」という後輩・木村祐一からの質問に、独身のくるよが「孫の顔を見たりしてみたい」と答えると、同じく独身だったいくよさんも「生まれ変わったら女としてそんな生活もしてみたいですよね。実際に結婚しなかったことは後悔していないけれど」と告白。バラエティー番組では語られることのなかった二人の思いが明かされた。

 映画監督としても活躍する品川は、本作全体を振り返って「すごく良かったから、余ったどうでもいい芸人にインタビューさせて欲しい」と笑いを交えてコメント。登壇者から「ひどい!」とツッコまれながらも「『吉本の歴史の教科書』になる」「芸人だからこそ全部見たい」と感想を残し、これには皆深くうなずいていた。

表
アンバサダーを務めた板尾創路と桃井かおり - (C)京都国際映画祭

 15日から京都の各所で映画・アート・パフォーマンスイベントが行われた「京都国際映画祭2015」は18日、京都ホテルオークラにて閉幕した。開催初日には三船敏郎賞と牧野省三賞の授賞式が行われ、日本映画の発展に寄与した後進映画人に贈られる牧野省三賞は野上照代氏が、国際的な影響力を持つ俳優に贈られる三船敏郎賞は俳優の仲代達矢が受賞。仲代は「俳優になる前、わたしは強烈な三船ファンでした。三船さんと共演させていただいたのはわたしの俳優としての勲章。この賞を頂いたことをきっかけに頑張りたいと思います」と宣言した。

 「京都映画祭」から昨年リニューアルし、今年で2回目の開催となった本映画祭は、動員数約27万人(18日午後5時時点)を記録し、昨年の約4万人から大幅に増加。期間中の上映映画は65作品、アート作品の総展示数は約140点となった。クロージングセレモニーでは、アンバサダーを務めた女優・桃井かおりの「多くの映画人に愛された京都の地で映画祭を行い、世界中の方々に作品を観ていただくことで、また良い作品が生まれると思う。とても可能性を感じました」という力強い言葉と共に、来年の開催に向けて新たな一歩を踏み出した。(編集部・高橋典子)


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