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『スヌーピー』原作者のひ孫も声優出演していた!

『スヌーピー』原作者のひ孫も声優出演していた!
クレイグ・シュルツさん&ジーン・シュルツさん

 人気キャラクター、スヌーピーの生みの親であるチャールズ・M・シュルツさん。スヌーピーの初3D/CG映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は、彼の妻ジーン・シュルツさんや息子のクレイグ・シュルツさんのほか、孫、さらにはひ孫まで関わって作られた。

 本作の製作や脚本を務めたクレイグさんは、映画製作のきっかけについて「新しい世代の人に、『ピーナッツ』のキャラクターを再発見してもらい、その魅力を感じてほしかった」と明かす。クレイグさんは自身の息子でチャールズさんの孫であるブライアン・シュルツさんと共に企画を立て、ストーリーを考えた。また自分の兄弟やジーンさんに意見を仰ぎ、映画の構想を練ったという。チャールズさんにとっての“ひ孫”の男の子も、本作に声優として参加しており、いわば「ファミリープロジェクト」的な作品になったとクレイグさんは語る。

 「父は自分が作ったマンガの世界を本当に愛していたんだよ」。そうほほ笑むクレイグさんには、「父の伝説を守り、彼が作り上げたことを守る」という確固たる信念が存在していた。そのクレイグさんの熱意は映画スタッフも動かし、アニメーション製作を担当しているブルースカイ・スタジオでは、「原作に忠実なアニメを作る」という方針が決められた。スティーヴ・マーティノ監督含むスタッフたちは、毎週のようにチャールズさんの記録が収められたチャールズ・M・シュルツ・ミュージアムを訪問したという。何か疑問を感じた際には、原作コミックを見て確認する。声優を決める際には、全米から1,000人以上の子供たちを集めてオーディションをする。製作スタッフたちは原作の世界観を崩さないように丁寧に映画を作り上げた。

スヌーピー
「このストーリーを作れないなら、映画を作るつもりはなかった」とストーリーにもこだわりがあることを明かしたクレイグ・シュルツさん

 そして映画は、クレイグさんや映画スタッフの努力や愛が詰まった作品に仕上がったが、もしもチャールズさんが生きていたならば3D/CGでの映画化に賛成したのだろうか? ジーンさんは「賛成したと思うわ。彼は、いつも新しいことを試そうとしていたもの。この企画もぜひやりたいと言ったと思うわ」とチャールズさんの思いを引き継いで同作を製作したスタッフやクレイグさんに目いっぱいの感謝の思いを述べていた。(編集部・井本早紀)

映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は公開中


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