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『リング』がトラウマの竹内結子に、橋本愛が『死霊の罠』をオススメ

『リング』がトラウマの竹内結子に、橋本愛が『死霊の罠』をオススメ
橋本愛と竹内結子 - 写真:高野広美

 マンションで発生する奇妙な「音」をめぐる、戦慄のミステリー『残穢【ざんえ】−住んではいけない部屋−』で初共演した竹内結子と橋本愛が、おたがいの印象や「怖い映画」について語り合った。

 本作の監督は中村義洋だが、竹内結子にとって中村作品への出演は本作で5回目となる。その深い縁の理由について尋ねると「いつも現場で好きな食べ物の話で盛り上がる。だから呼んでもらえるのかも」と、監督と女優という関係だけでなく、親しい友人のようでもあると説明する。『アヒルと鴨のコインロッカー』で中村監督のファンになったという橋本愛も、今回の現場で「監督と竹内さんはモニターを見ながら、いつも楽しそうに話していた」と、二人の仲の良さを証言した。

 『残穢』は、見えない何かの恐怖が忍び寄る物語だが、二人とも「霊感ゼロ」ということで、撮影中は奇妙な現象はなかったそう。しかしホラー映画については、それぞれ「好き」「苦手」と意見が分かれ、かつて『リング』に出演した竹内は「演じているときはわからなかったけど、完成した映像を観てトラウマになった」と、それ以来、ホラー映画を遠ざけていたことを告白する。それに対して橋本は、大好きな作品として1988年の池田敏春監督の『死霊の罠』を挙げ、「残酷なシーンで顔の合成を使っていたり、カメラを人物から遠めに置いて撮って、広い画にしていたりするシーンは、撮影の手法がおもしろかった」と、映画マニアらしい、お気に入りのツボを解説。竹内も「その作品、おもしろそう!」と興味津々の様子だった。

 本作ですっかり意気投合した二人に、次回作ではどんな役で共演したいかを聞くと、「女同士のケンカなんてどう?」という竹内に、「竹内さんのお父さんと、私が恋をする設定は?」というシチュエーションを橋本は提案。竹内が橋本の印象を「会う前は『静かな湖』のイメージだったけど、頭の中は本当におもしろそう」と評したように、橋本愛の脳内にはさまざまな物語のアイデアが渦巻いているのかもしれない。(取材・文:斉藤博昭)

映画『残穢【ざんえ】−住んではいけない部屋−』は1月30日より全国公開


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