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たけし、東京五輪の総合演出に名乗り!山田洋次がライバル?

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登壇したビートたけし

 ビートたけしのアート作品約100点を展示する展覧会「アートたけし展」の完成披露あいさつが24日、会場である松屋銀座イベントスクエアで行われ、たけし本人が登壇し、今後作りたい作品について話をする中で、突然、2020年開催の東京オリンピックの「総合演出をしたい」と告白して会場を沸かせた。

 「(五輪でハチャメチャなことを)どかんとやるのが私の夢ですが、こないだそういうことを安倍(首相)さんの側近に言ったら即座に断られました」とたけし。「東京オリンピックは東京の歴史なんだからまず焼け野原から、B-29の空襲(の演出)からはじまるのはどうだと言ったんですけど、誰にも相手にされなかった」と冗談まじりに話し、「中国はチャン・イーモウって映画監督がやったし、ロンドンもダニー・ボイル(監督)がやったんだから、東京は俺に決まっているんですけど、もしかしたら山田洋次になるんじゃないか」と続け、「非常に腹正しい……嫌な予感がしてきた」とニヤニヤ。

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ベネチア国際映画祭金獅子賞なども展示

 会場には初公開作品を含む版画、絵画、半立体作品など、約100点のたけしの作品が展示され、会場出口付近には『HANA-BI』や『座頭市』でベネチア国際映画祭金獅子賞、銀獅子賞を受賞した際の像や、フランス共和国より授与されたシュヴァリエ章(芸術文化勲章)、コマンドゥール章(芸術文化勲章の最高章コマンドゥール)のメダルなども展示。

 自身の作品を改めて見て回った後は「自分で絵を描いて時間をつぶすことが、いかに面白いかということに気がついて、それ以来ずっと絵を描くようになったよ」としみじみ。「いい絵だった時は、必ずよだれをたらして描いている」と制作秘話も明かし、「バカみたいと思うかもしれないけど、それだけ真剣になっていたんだって実感が自分にあります」とコメント。

 「(絵は)自由にやることが一番大切だと自分は思っています。デッサン力も何もないけど、こうやって個展をやらせていただいた。自由にやればいいんだということを、絵を通じてうまく説明できればいいと思っています」と最後は真剣な表情で語っていた。(取材・文:名鹿祥史)

「アートたけし展」は2月25日から3月7日まで松屋銀座8階イベントスクエアにて(10時~20時、最終日のみ17時閉場)、3月16日~28日まで阪急うめだ本店9階・阪急うめだギャラリーにて(日~木:10時~20時、金・土:10時~21時、最終日のみ18時閉場)開催


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