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元AKB川栄李奈『デスノート』で無差別殺人鬼に

元AKB川栄李奈『デスノート』で無差別殺人鬼に
川栄スマイル封印! - (C) 大場つぐみ・小畑健/集英社 (C) 2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

 元AKB48の川栄李奈(21)が、2006年に公開された映画『DEATH NOTE デスノート』の続編『デスノート 2016』(今秋公開)に出演することが明らかになった。川栄が演じるのは、世界中に散らばった6冊のデスノートのうちの一つを所有する人物・青井さくらで、前作で藤原竜也が演じた“キラ”こと夜神月とは真逆に思想を持たず無差別殺人を行う史上最悪のノート所有者だ。川栄はAKB時代のキャッチフレーズ「弾ける笑顔でスマイルセンター」にもある川栄スマイルを封印して役に挑む。

 本作は、前作で描かれた月とLの対決から10年後を舞台に、原作に登場しながらも映画やドラマでいまだ使用されていなかった「6冊ルール」(「人間界で同時に存在していいデスノート(=名前を書いた人間を死なせることができる死神のノート)は6冊まで」というもの)を採用し、原作者・大場つぐみのアイデアを取り入れながら、世界的なサイバーテロが頻発する超高度情報化社会となった現代ならではのオリジナルストーリーが展開する。つい先日には、主要キャストとして東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の3人が発表され、大きな話題を呼んだ。

 死神が再び地上にデスノートをばらまき、キラ復活を望む者、それを阻止する者たちによる頭脳戦が繰り広げられる本作で川栄が演じる青井さくらは、渋谷の街にいる一見普通の女の子だが、デスノートを用いて大群衆を恐怖に陥れる、物語における重要なキャラクター。昨年8月にAKBを卒業後、舞台「AZUMI 幕末編」で主演を務め、次期朝ドラ「とと姉ちゃん」への出演を控えるなど女優として着実に成長する川栄は、「こういう役はやったことがなかったので、すごくやってみたかったし、今回新しい挑戦をさせていただいて、とても嬉しいです」と出演を喜んだ。

 そんな川栄について佐藤貴博プロデューサーは「可愛いのはモチロンですが、役者として『普通に渋谷にいそうな女の子』のリアリティも表現しつつ、その裏側に潜む怖さをにじませる演技力を持っています」と称賛し、「アイドルとしてステージでまぶしいほどの輝きを放ちながら、ドラマではアイドルの輝きを消して、その役柄の空気をキチンと纏うことができる俳優だと思っていましたので、今回の大きなギャップを持つキャラクターはまさにハマり役だと思い、オファーしました」と起用理由を説明した。

 メガホンを取る『GANTZ』シリーズの佐藤信介監督も「サイコな若い女性で、デスノートを使い、人々を殺しまくるという役柄を、川栄さんには淡々と演じていただけました。デスノートで人を殺すと言っても、それは文字を書くという日常的な行為。しかし、その表情やムードでサイコな雰囲気を醸し、さらに川栄さんの真逆な見た目と性格が、一層それを際立たせました。本作の非常に大きな見所のシーンとなりました」と川栄の登場シーンを語っている。(編集部・中山雄一朗)


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