バックストリート・ボーイズ、ラスベガスで定期公演へ
バックストリート・ボーイズのニック・カーターが、映画『デッド 7（原題） / Dead 7』のプレミアで、ラスベガスでの定期公演を検討中であることを芸能番組「エンターテインメント・トゥナイト」に明かした。
それによると、バックストリート・ボーイズはライブツアーの会社と契約したばかりとのこと。「ラスベガスの定期公演を念頭に、試験的に9公演を行う契約をしたんだ。定期公演はやるつもりだけど、まずは試験公演をするよ」と語っている。
ショーはかなり大がかりなものを考えているそう。「大規模で、超豪華なショーにしないと。いい楽曲がそろっているから、往年のヒットを披露できる。それだけでショーの大部分を占めてしまうだろうね」とコメントしている。
プレ定期公演ともいえる9回のステージには、オリジナルメンバー5人が勢ぞろいするそう。メンバーの一人ケヴィン・リチャードソンは「ラスベガスでの定期公演は家族にとっても最高だよ！ みんな子供がいるから、移動ばかりしないで済む」と語り、現在は新アルバムのレコーディング中であることも明かした。（澤田理沙）
