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宮野真守&梶裕貴が“絶対に敵わない”声優とは?劇場版『亜人』を語る

宮野真守&梶裕貴が“絶対に敵わない”声優とは?劇場版『亜人』を語る
『亜人』を語った梶裕貴(左)と宮野真守(右)

 桜井画門の人気漫画を原作とした劇場アニメ3部作 第2部『亜人 −衝突−』に出演する声優の宮野真守と梶裕貴が、その製作の裏側を語った。宮野は、共演した大ベテラン声優・大塚芳忠について、絶対に敵わないと思うほどの存在感をかもし出しており、アフレコ現場では若手一同が圧倒されてしまったと明かす。

 決して死なない新人類“亜人”が存在する社会を描く本作。第2部では、国内3例目の亜人である主人公の永井圭、亜人の自由を認めず管理下に置こうとする政府、亜人の権利を訴える亜人テロリストたちが三つどもえの戦いを繰り広げる。亜人研究所から逃走を図った圭の行方や、謎に包まれた“帽子の男”佐藤の真の狙い、そして窮地に立たされた亜人管理委員会責任者・戸崎がとった思わぬ行動など、物語は大きなうねりを生み出しながら進んでいく。

 秘められていた佐藤の冷酷な素顔も徐々に明らかになる第2部。ベテラン声優の大塚芳忠が声を担当する佐藤には、「絶対に敵わないなと思ってしまうくらいの存在感」があると語る宮野。「収録現場では、僕たち、福山潤さんや櫻井孝宏さん、鈴村健一さんなど、みなさんが大塚さんのゆるぎない存在感に圧倒されていましたね」と吐露し、大先輩との共演に刺激を受けた様子。

記事全体
息ぴったりな二人

 また、宮野は3部作通じて圭の声を演じているが、「収録を始めた当初からスタッフの皆さんとキャスト陣とのコミュニケーションがとれた作品だったので、その関係性があったからこそ生まれた新たなチャレンジが盛り込まれています」と紹介。その一つとして先にセリフを収録し、そのセリフに合わせて画を作る“プレスコ”という手法が用いられた。宮野は「アフレコと違って、キャスト同士の空気感や、お芝居の間合いなどに気を配りながら演じさせていただきました。アニメ製作陣の方々も、そういう部分も取りこぼさずに画にしたいと言ってくださって、とてもうれしかったです」と語り、梶も「自分の思ったままに、自由に声を出すことができました。貴重な環境でお芝居ができ、とても勉強になりました」と有意義な経験として振り返った。

 「全員で一丸となって製作したという気持ちが強い作品です。きっと2部を観たら3部も観たくなると思いますよ」と誇らしげな表情を浮かべた宮野。梶が演じる、一連の亜人事件の原点ともいうべき大学生・中村慎也は、主演のスピンオフ「中村慎也事件」が原作コミック第8巻(5月6日頃発売予定)限定版特典DVDに収録され、劇場第2部にも一部登場する。梶は「この作品に携われてうれしかったですね」と笑顔を見せ、「原作を読んで、すごく面白い作品だと感じました。今後の展開がどうなっていくんだろうとドキドキワクワクしました」と語る。さらに、「中村慎也は本編では一部の登場となりますが、今後、キーになる可能性もあるかもしれません。もしそうなったらうれしいですね」と期待をあおった。(取材・文:壬生智裕)

劇場アニメ3部作 第2部『亜人 −衝突−』は5月6日より3週間完全限定公開


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