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八代亜紀、『ニモ』続編に本人役で声優初挑戦

八代亜紀、『ニモ』続編に本人役で声優初挑戦
アナウンス係の八代亜紀と海洋生物研究所 - (C) 2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

 歌手の八代亜紀が、映画『ファインディング・ニモ』の13年ぶりの続編『ファインディング・ドリー』で声優初挑戦することが明らかになった。八代が本人役として登場する本編映像も併せて公開された。

 オーストラリアのグレート・バリア・リーフを舞台に、行方不明になったカクレクマノミのニモを捜すため、ニモの父マーリンとナンヨウハギのドリーの果てしない冒険の旅を描いた前作。続編となる本作は、忘れんぼうのドリーがただ一つ忘れなかった家族の思い出の謎を求めて、冒険の旅に出かける。

 旅の途中、ドリーは海洋生物研究所に迷いこむ。そこは病気やけがをした海の生き物を保護し、併設した水族館で展示も行う施設。海洋生物研究所のアナウンス係として、各国の有名スターが本人役で登場。日本語吹替版では、本作の日本版エンドソング「アンフォゲッタブル」を歌うことが決定している八代が抜てきされ、映像でも「こんにちは。八代亜紀です」と名乗るシーンが確認できる。劇中キャラクターのドリーが「ああ、どうも、八代さん。助けてもらえない?」と実在する有名人の名前を呼びかけている映像になっている。

 八代は「アニメーションで八代亜紀役の出演は初めてでした。八代さん! とドリーが言うセリフにはびっくりしましたね」とコメントし、「ドリーのセリフを聞いてとても面白いなって思いました。なんか不思議な感じでしたね。これからどうなるのかなとワクワクしました」と期待を寄せている。また、「八代亜紀の“声”のまま淡々とした感じでと言われたんです。歌ではずっと抑揚をつけるということを何十年もしていますから、抑揚がいらないと言われてとても難しかったですね」と振り返った。

 八代の役は、字幕版では『アバター』や『エイリアン』シリーズで知られるシガーニー・ウィーヴァーが担当しており、監督のアンドリュー・スタントンは「シガーニーは本人役で登場することを嘘だと思っていたみたいだったけど、本人役で登場したら面白いと思ったんだ」と起用理由を語っている。(編集部・小泉裕嗣)

映画『ファインディング・ドリー』は7月16日より全国公開


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