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マット・デイモン、ボーン役を奪われても全く構わない発言

マット・デイモン、ボーン役を奪われても全く構わない発言
一本一本集中!俳優の鏡ですね

 人気アクションシリーズの最新作『ジェイソン・ボーン』で3作目以来、主演にカムバックした俳優のマット・デイモンが、若手俳優にジェイソン・ボーン役を奪われても「全く構わない」と発言した。The Hollywood Reporter が報じた。

 元CIA暗殺者で、記憶を失くした主人公ジェイソン・ボーンの活躍を描く『ボーン』シリーズ。マットがシリーズ第1~3作でジェイソン・ボーンを演じ、第4作『ボーン・レガシー』ではジェレミー・レナーが新たな主人公アーロン・クロスを演じた。

 今作で約9年ぶりに同役に復帰したマットは、今月末にアメリカをはじめとする世界各国で封切られる最新作(日本公開10月7日)のプロモーションとして韓国でのイベントに登場すると「いつの日か、確実に若くて新しいジェイソン・ボーンに取って代わられることになる。よくあることだし、こういうシリーズはそうやってリブートされてきたわけだから、全然構わない」とコメント。

 さらには、「僕がコントロールできるのは、僕が出演している作品だけだ。僕が携わっている限り、僕にも責任がある。だからこそ、(第2~3弾のポール・グリーングラス監督を含め)かつてと同じ製作陣を再び集結させるのにこんなにも僕は苦労したんだ」と本作への思いも明かす。

 マットにとって、ジェイソン・ボーンは「人生とキャリアに多大な影響を与えた役」というだけあって、再演することになってとても興奮していたものの、アクションシーンに再び挑むのは容易ではなかったという。「29歳のときと比べれば、45歳になってのアクションは難しくなっているよ。だって未だに全力疾走を求められるし。そういった点で挑戦だったけど、おなじみのキャラクターたちにまた会えるのは素晴らしかった。撮影現場ではこう言ったんだ。あまり考えすぎずに、その瞬間を楽しもう。今作で集結できたことに感謝して、思い切り楽しもうって」と撮影時の心がけを語った。

 また、「新作ではすでに観たことがあるようなシーンがあり、『ボーン』シリーズであることが感じられる作品になっていると同時に、新しさと、僕たちの生きている現代っぽさも感じられるようになっていると思う」とこれまでのファンのみならず、新たなファンにとっても楽しめる作品になっているとアピールしていた。なんといっても今作にシリーズ史上最大規模のカーチェイスが盛り込まれていることについても、「おそらくベストのカーチェイスシーンになっていると思う」と自信を見せた。(編集部・石神恵美子)


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