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『GANTZ:O』ベネチア上映で大盛況!「こんなに喜んでもらえるんだ」【第73回ベネチア国際映画祭】

『GANTZ:O』ベネチア上映で大盛況!「こんなに喜んでもらえるんだ」
川村泰監督、レッドカーペットにて

 現地時間8日、第73回ベネチア国際映画祭にてアウト・オブ・コンペティション部門出品作『GANTZ:O』の公式上映が行われ、監督の川村泰らが出席。上映後に盛大な拍手を受けた川村監督は、「こんなに喜んでもらえるんだなと思って。すごい感動しました」と感無量の様子だった。

 本作は、死んだ人間と謎の星人とのバトルを描く奥浩哉によるコミックの中で、人気の高いエピソード「大阪篇」をフル3DCGで映像化したSFアクションアニメ。高校生の加藤勝をリーダーに東京と大阪のガンツチームが、妖怪軍団に立ち向かうさまを迫力満点の映像で描く。

 『エクスマキナ』などでCGディレクターを務めてきた川村監督にとって、今回が長編映画デビュー作にしてベネチア国際映画祭への出品という快挙になった。「初監督でまさかこの場所に立てると思っていなかったので、もううれしいです。本当にすごい歴史のある映画祭なので。まさか……レッドカーペットを歩いているときは、夢なんじゃないかと思うくらい。すごく感動しましたね。ありがたかったです」としみじみ。

 現地では海外メディアのインタビューにも応じたそうで、その中にはかなり詳しい「GANTZ」ファンもいたんだとか。本作の根幹をなす、死んで、また生き返って……という設定に対する質問などもあったそうで、「『GANTZ』って哲学的な部分もあると思うんですけど、その辺までちゃんと聞かれました」とうれしそうに語った。

 総監督は『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』などのさとうけいいち。ボイスキャストとして主人公・加藤勝役に小野大輔、ヒロイン山咲杏役にM・A・Oが名を連ねている。(編集部・石神恵美子)

映画『GANTZ:O』は10月14日より全国公開
第73回ベネチア国際映画祭は現地時間9月10日まで開催


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