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声優・梶裕貴『GANTZ:O』で英語アフレコ挑戦の河北麻友子に「グッとくる」【第29回東京国際映画祭】

声優・梶裕貴『GANTZ:O』で英語アフレコ挑戦の河北麻友子に「グッとくる」
舞台あいさつに登壇し本作を賞賛した梶裕貴

 声優・梶裕貴が、29日、第29回東京国際映画祭で行われたフル3DCGアニメ映画『GANTZ:O』英語吹替版の、一夜限りのプレミア上映舞台あいさつに、英語アフレコに初挑戦した女優・河北麻友子、モデル・英里子と共に登壇。梶は「本作を見終えたら、お二人(河北、英里子)をはじめ、英語吹替の役者さんたちの芝居に、きっとグッときていると思いますよ」と会場に呼びかけ、河北らにエールを送った。

 本作は、奥浩哉のSFアクション漫画「GANTZ」で人気の高い「大阪編」のエピソードを劇場アニメ化。主人公で東京チームのリーダー・玄野計が死亡した世界を舞台に、玄野の幼なじみ・加藤勝を新たな主人公に据え、東京&大阪のGANTZチームと妖怪軍団との戦いを描く。英語吹替版は、海外展開を視野に製作され、河北は加藤と出会い戦いに身を投じるヒロイン山咲杏役を、英里子は玄野に強い想いを寄せるレイカ役を演じる。梶は、日本語版で玄野の声を担当した。

 「ぼく個人としては『GANTZ:O』でこうして(壇上で)お話をさせていただくのは、今日が初めてなんです」と話し始めた梶は「原作を読み直して、改めて熱くてシビれる、面白い作品だなと思いました。特に『大阪編』はアクションが詰まっていて、海外の方にも絶対満足していただけると思う。なので、英語版の完成はうれしいです」と本作を賞賛。「ただ、ぼくは日本語版の担当なので(日本語版も)ぜひご覧ください」と場内を笑わせた。

 ニューヨークで育ちで、日英バイリンガルの河北は「英語の声優ということで、わからないことだらけでドキドキでしたが、普段から感情的になる時は英語で、英語の方が感情が入りやすいんです。戦闘シーンで、過激なセリフもあるんですが、英語の方が自然に出せました」と振り返り「次はGANTZスーツに挑戦してみては?」と記者に勧められると「実はすごい着てみたいんですよ。今日もGANTZになりたかった」「登場する妖怪がリアルすぎて、時期的にハロウィンにぴったりですよね。背景が(ハロウィンの)渋谷の街みたい」とノリノリ。得意の英語を生かして「2020年のオリンピックに向けて、英語のお仕事もできたらいいな」とも話していた。(取材/岸田智)

映画『GANTZ:O』は全国公開中


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