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KAT-TUN上田竜也が連ドラ初主演!アウトローな鑑定士に

上田竜也はどんなアウトローに!?
上田竜也はどんなアウトローに!? - (C)観月 昴・奥 道則/日本文芸社 (C)2017「新宿セブン」製作委員会

 漫画ゴラクスペシャル(日本文芸社)で連載中のコミック「新宿セブン」が実写ドラマ化され、KAT-TUN上田竜也が連ドラ初主演を果たすことが明らかになった。今作でアクションシーンに挑戦する上田は、「主演というのはひとつの夢だったので、すごく嬉しく光栄に思います」とコメントしている。

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 10月よりテレビ東京系でスタートする本ドラマは、新宿・歌舞伎町とアジアを舞台にアウトローな主人公が訳ありな客たちと関わり、トラブルに立ち向かう痛快ヒューマンミステリー作品。上田は、時計やバッグ、果ては拳銃、クスリ、臓器まで……。ありとあらゆるものが持ち込まれる七瀬質屋の天才鑑定士で、「“七つ屋”の七瀬」の異名を持つ主人公にふんする。七瀬は誰もが認め、恐れる歌舞伎町の顔で、物の鑑定はもちろん、人に関しても偽物を認めず本物しか信じないというキャラクターだ。

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 出演のオファーを受けたときの感想を「原作の漫画を読んだことがあったので『この作品をやらせてもらえるんだ!』とびっくりしたのが素直な気持ちです」と明かす上田は、「こういった役柄は絶対にやりたいと思っていたので、引き寄せられたというか……。自分の持っているものをうまく引き出しやすい役かなと思います」とコメント。ボクシング歴10年以上を誇る上田はアクションについて、「すごく楽しみですね。ガンガンやっていきたいです! どんな要望にもこたえようと思いますし、やりがいがあります」と自信をのぞかせている。

 所属するKAT-TUN(亀梨和也中丸雄一、上田)は2016年5月より充電期間に入っているが、上田は今作の主題歌としてソロで楽曲を担当する。上田は、「充電期間にメンバーそれぞれが成長するという役目をしっかり今回も果たして、全力で歌いたいなと思います。それがうまくドラマの世界にハマればいいなと思いますし、自分が成長することによってグループの活動に結びついていくと思っています」と語っている。(編集部・海江田宗)

土曜ドラマ24「新宿セブン」はテレビ東京系で10月より放送予定

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