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『最後のジェダイ』の世界へ!スター・ツアーズ新映像、体感した

行きたいぞ!
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 『スター・ウォーズ』の世界観に没入できる東京ディズニーランドの人気アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」に、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のシーンと前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のシーンのみで構成されたスペシャルバージョンが15日より登場するのだが、そのプレス向け内覧会が11日に行われた。

【画像】熱狂の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』プレミア!

 リアルな3D映像とそれと連動したライドシステムにより人気を誇る東京ディズニーランドの同アトラクション。この度、今月15日に全世界同時公開予定のシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のシーンが特別に追加され、およそ5分間にわたって今作のシーンを追体験できる内容に変更されることとなった。

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(C)Disney/Lucasfilm

 ゲストが乗船するのはラグジュアリーな宇宙旅行が楽しめる宇宙船「スタースピーダー1000」。およそ40名を収容できるキャビン内の座席に座り、シートベルトを着用。前方のモニターにC-3POが現れて楽しい旅になるかと思いきや、なぜかC-3POがパイロットに。「わたしはパイロットじゃないですよ!」と絶叫するC-3POは、R2-D2とともに帝国軍がはびこる宇宙空間をくぐり抜け、スリル満点のライドを繰り広げる。

 ツアー途中にはフィンやポー・ダメロンといった新シリーズのキャラクターも登場。彼らの助けを借りながら宇宙を旅するほか、敵軍となるファースト・オーダーの地上兵器AT-M6なども襲いかかってくる。座席が宇宙船の動きにあわせて揺れることもあり、迫力の戦闘シーンを体感することができる。

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(C)Disney/Lucasfilm

 まさに『最後のジェダイ』鑑賞後は、そのまま映画の世界に入り込むこととなり映画の感動が増すことは必至。未見であっても、映画を観たくなるようなライドとなっている。プログラムによってキャラクターや映像がランダムに変わるため、リピートすると新たな発見とともに楽しむことができるのもうれしい。

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 期間中は「スター・ウォーズ・プログラム “フィール・ザ・フォース”」と題したスペシャルプログラムも実施され、インパクト大のダース・ベイダーのポップコーンバケットなど、魅力的なグッズやおみやげがたくさん。『スター・ウォーズ』の世界に入り込んで写真が撮影できるフォトロケーションやデコレーションが設置されるなど、この冬は『スター・ウォーズ』の世界が東京ディズニーランドを盛り上げる。(取材・文:壬生智裕)

「スター・ウォーズ・プログラム “フィール・ザ・フォース”」は2017年12月15日から2018年3月19日まで東京ディズニーランドにて開催
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日より全国公開

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