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高杉真宙、人見知り!?小瀧望に「変な敬語」

高杉真宙
高杉真宙 - (C)2018「プリンシパル」製作委員会(C)いくえみ綾/集英社

 いくえみ綾の人気コミックを黒島結菜小瀧望ジャニーズWEST)、高杉真宙川栄李奈らの共演で実写映画化する映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』から撮影現場レポートとメイキング画像が公開され、その中で、人見知りだという高杉が小瀧に「変な敬語」を使ってしまったことを告白している。

【動画】『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』特報映像

 この作品は両親が離婚し家にも学校にも居場所のない女子高生・住友糸真(すみともしま・黒島)が、転校先でタイプの違うモテ男子2人組と出会って恋に落ちる姿を描いた作品。口は悪いが時折さりげない優しさを見せる舘林弦(たてばやしげん)に小瀧、“ゆるふわ系イケメン”で弦の幼馴染の桜井和央(さくらいわお)に高杉がふんしている。

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 オール北海道ロケの今作は冬パートを2017年2月~3月、夏パートを同6月と2回に分けて撮影が敢行された。今年は本作のほかにも『虹色デイズ』『世界でいちばん長い写真』といった映画の公開が控えている高杉は実は人見知り。冬パートの撮影では「弦と幼なじみっていう関係性をこの場で作らないといけないのが難しくて。でも最初に会った時と比べてどんどん望との距離は近くなっています」と語っていたが、約3か月が経って6月半ばに再会した際には「望に『そうっすよね』っていう変な敬語を使っちゃいました(笑)」と再び人見知りを発揮してしまったそうだ。

画像テキスト
(C)2018「プリンシパル」製作委員会(C)いくえみ綾/集英社

 撮影最終日に行われたのは糸真、弦、和央の登校シーンの撮影。ケンカをしながらの登校シーンを全力で演じた黒島、小瀧、高杉の3人は「最高のロケーションで気持ちよく演技ができました!」(黒島)、「終わった感じがしない! また3か月後にはこのメンバーで札幌に集合しそう」(小瀧)、「この役を忘れちゃいけないって思います」(高杉)とコメントしていた。

 メガホンを取ったのは『月とキャベツ』『真夏のオリオン』などの篠原哲雄監督。「わたしだってヒロインになりたい」という気持ちを抱える “ヒロイン未満”の女の子が主人公の “全恋”応援ラブストーリーという内容だ。全国公開は3月3日。(編集部・海江田宗)

映画「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」特報【2018年3月3日公開】 » 動画の詳細
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