「絶対零度」6話で“闇の仕置き人”の正体が明らかに
13日に放送される月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(フジテレビ系、毎週21時~)第6話で、シリーズを通しての大きな謎が明かされる。本作は、沢村一樹演じる元公安のエリート刑事・井沢範人率いる、未来の犯罪を予測して捜査するチーム“ミハン”の活躍を描くサスペンス。第2話、3話、5話のラストで起きていた不審事件の犯人が判明するという。
シーズン2までの主人公で、特殊任務中に失踪した刑事・桜木(上戸彩)の安否、ミハンのリーダー・井沢の過去など、シリーズを通じてのいくつかの謎が浮上してきた本作。これまでミハン・チームが奔走の上、事件を未然に防いだことで、皮肉にも法で裁けない犯罪者たちが野放しになっていたが、そんな彼らを巡る不審事件が続発。
ミハンの総責任者・東堂(伊藤淳史)は、不審事件を引き起こした犯人の割り出しにあたって、「ミハンの情報が外部に漏れている」「内通者がいる」「チーム内に犯人がいる」という3つの可能性にたどりつく。
そして東堂の予測通り、ミハンの井沢と山内(横山裕)、小田切(本田翼)&田村(平田満)、早川(マギー)ら捜査一課たちが、3つの事件の捜査に奔走するなかでミハンメンバーの一人が犯人として浮上する。
ドラマの公式Twitterでは、「#絶対零度仕置人予想」と題して「井沢」「東堂」「桜木」「その他」の4択で、視聴者に犯人予想を募るキャンペーンを実施中(応募ツイートは13日20:59まで)。(編集部・石井百合子)