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夏木マリのDr.くれは姿!極寒のなかへそ出しで登場

Dr.くれはになった夏木マリ
Dr.くれはになった夏木マリ

 夏木マリが14日、求人検索エンジン「Indeed」の「ONE PIECE」コラボレーションCMシリーズ連動企画「チョッパー 助手」発表会に、Dr.くれはにふんした姿で登場した。極寒にもかかわらずへそ出しスタイルで姿を見せた夏木は「好きなことを仕事にする」ことについて語った。

夏木マリがDr.くれはを完全再現【全身写真あり】

 人気アニメ「ONE PIECE」とコラボした「Indeed」CMシリーズと連動して行われた今回の企画。「麦わらの一味」チョッパーからの依頼で、「ヒルルクの桜」を再現するという計画を手伝う仲間を募集する。今回は事務局による厳正な選考によっておよそ100名の助手が採用されたという。

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 この日のイベント会場には、冬島でお馴染みの「ドラムロック」を設置して、チョッパーの育ての親であるDr.ヒルルクが起こした奇跡をデジタルアートで再現することに。そこにDr.くれはになり切った夏木が「ハッピーかい、ガキども」というセリフとともにサプライズで登場した。

 夏木はDr.くれはの設定をふまえて「139歳になるのは大変なんだよ」と笑いながらも「昨年末から好評なコンテンツの一員に加えてくださるということでうれしいです。『ONE PIECE』は根強いファンがいらっしゃって、Dr.くれはのファンも多いので納得していただけるように、ファンのみなさんの気持ちに添ってやらせていただこうかと思いました」と語る。続けて「いかがですか?」と問いかけると、会場からは大きな拍手が送られた。

 「普段から人間の役が少ない方ですから」とボヤいてみせた夏木は「Indeedで検索すれば、人間の役も出てくるかしら?」と茶目っ気たっぷりに会場を沸かせた。さらに「好きな仕事」についても持論を披露した夏木。「好き、だけじゃダメ。好きなことについては行動できると思うんです。好きに行動が伴うことでハッピーになっていく。自分に聞いていただきたいのは『ハッピーかい?』ということですね」とアドバイス。その言葉に再び大きな拍手と歓声があがっていた。(取材・文:壬生智裕)

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