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嵐のリーダー大野智出演のドラマ&映画

嵐最高!
嵐最高! - iStock.com / Epitavi

 国民的アイドルグループ・のリーダーである大野智。俳優としての出演作を一部ではあるが紹介する。

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 韓国でヒットを記録したドラマを大野と生田斗真の共演でリメイクした「魔王」は2008年に放送された。弟を殺した犯人への復讐に生きる天才弁護士・成瀬領を大野、刑事・芹沢直人を生田が演じ、謎が謎を呼ぶ連続殺人が巻き起こる。田中圭吉瀬美智子石坂浩二らも出演していた。

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 漫画家・藤子不二雄Aの名作コミックを実写化した2010年放送の「怪物くん」では、主人公の怪物ランドの王子・怪物くんを演じた。世帯最高視聴率17.5%、個人最高視聴率11.7%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)を記録。終了後にスペシャル版が放送され、2011年に映画化もされた。

 『映画 怪物くん』は怪物ランドから“カレーの王国”にたどり着いた怪物くん一行が、カレー王国の姫の誘拐事件に巻き込まれる騒動を描いた。ロケ撮影がインド・ジャイプル市で敢行され、大野は「ご飯は毎食カレーが続きましたが、おいしかったです(笑)。いろんな種類があるし、辛さも違うので、大丈夫です! ピリッとしておいしかったです!」と撮影を振り返っていた。完成披露イベントに大野は象に乗って“ユカイツーカイ”に登場した。

 大野が月9初主演を飾ったのが2012年4月期放送の「鍵のかかった部屋」。大野ふんする奇才の防犯オタク・榎本径が、弁護士の青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)とともに難解な密室事件を解明していく痛快エンターテインメント作品だ。

 『映画 怪物くん』の中村義洋監督と再びタッグを組んだのがアクション時代劇『忍びの国』。伊賀最強といわれる型破りな忍者・無門に大野がふんし、ワイヤーアクションにも挑んだ。公開時のインタビューで大野は個人で行う俳優業について「うまく言えませんが、なんとなく出張に行く感じかな。僕以外のメンバーも個人で俳優をやっていますが、みんな『行ってきます』と言って現場に出掛けていって、帰ってくると『ご苦労さま』みたいな。ずっとそういう感じですね」と語っていた。(編集部・海江田宗)

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