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高杉真宙&関水渚が初共演!心温まるラブストーリー『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』

(C) 2022『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』製作委員会

 高杉真宙が主演を務め、関水渚がヒロインを演じる映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』が、10月14日に公開されることが決まった。監督は『西の魔女が死んだ』『8月のクリスマス』などの長崎俊一。2021年4月に事務所を独立した高杉にとって独立後初の主演映画で、関水とは初共演となる。

 矢沢由美によるオリジナル脚本を長崎監督が映画化する本作は、偶然のいたずらで、ひとつ屋根の下で暮らすことになった二人の恋と家族の繋がりを描く、心温まるラブストーリー。海辺の小さな町で医師として働く主人公・俊英を高杉、俊英の憧れの人とそっくりでありながら、真逆なイメージの亜子を関水が演じる。高杉と関水は下記のようにコメントしている。(清水一)

高杉真宙

主人公の俊英とは、“一度決めたらこう”という頑固な性格が自分自身と似ていると思います。俊英と亜子の2人の軸でまわっているストーリーなので、関水さんとはリハーサルや本番を通してやりづらいところを確認したり、また撮影の合間に積極的にコミュニケーションを取りながら役を作り上げていきました。初めてお目にかかる方とたくさん話せるほうではないのですが、関水さんはとてもフランクにお話しできる方。スタッフさんとの距離感も近く、みんなで一緒に作っている感覚がすごくあった作品だと思います。

関水渚

亜子が俊英の家族と出会って日々を過ごしたように、撮影中は、私自身もスタッフさんやキャストのみなさんと楽しい毎日を過ごさせていただきました。映画のタイトルのように“いつまでも”この毎日が続いたらいいな、終わったら寂しいな、、、と思う日々でした。高杉さんはとても優しく接してくださって、俊英と亜子の役柄にちょっとずつ近づいていくことができ、自然に演じることができました。

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