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『アバター2』7週連続1位!

全米ボックスオフィス考

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が好調!
映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が好調! - (C) 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

 先週末(1月27日~1月29日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、ジェームズ・キャメロン監督の映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が興行収入1,596万8,532ドル(約21億円)で7週連続となる首位に輝いた。累計興収は6億2,084万9,303ドル(約807億円)に達している。(数字は Box Office Mojo調べ、1ドル130円計算)

【動画】ジェームズ・キャメロン監督『アバター』5部作を語る

 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、世界興収歴代1位の『アバター』(2009)の13年ぶりとなる続編。ちなみに、前作『アバター』も公開から7週連続で首位を獲得し、8週目で初めて2位となった。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の世界興収は21億1,708万6,137ドル(約2,752億円)で、歴代4位となっている。

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 インドのアクションスリラー映画『Pathaan(原題)』は興収688万2,038ドル(約9億円)で3位デビューを果たしている。(編集部・市川遥)

1月27日~1月29日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(1)『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
2(2)『長ぐつをはいたネコと9つの命
3(初)『Pathaan(原題)』
4(5)『オットーという男
5(3)『M3GAN/ミーガン
6(4)『ミッシング(原題) / Missing』
7(6)『プレイン(原題) / Plane』
8(初)『レフト・ビハインド:ライズ・オブ・ザ・アンチクライスト(原題) / Left Behind: Rise of the Antichrist』
9(初)『インフィニティ・プール(原題) / Infinity Pool』
10(-)『ザ・ワンダリング・アース2(英題) / The Wandering Earth II』

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