BE:FIRST初ライブドキュメンタリー映画、予告編公開 韓国で撮影「Message-Acoustic Ver.ー」音源も
BE:FIRST(ビーファースト)の初ライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』(8月25日公開)から、韓国で撮影した「Message-Acoustic Ver.ー」音源を収めた予告編が公開された。
2021年のボーイズグループ発掘オーディション番組「THE FIRST」から火がつき、デビューからわずか1年後にNHK紅白歌合戦に初出場したBE:FIRST。今年9月13日には4thシングル「Mainstream」がリリース。11月より全国アリーナツアー「BE:FIRST ARENA TOUR 2023-2024 “Mainstream”」も行われる。
予告編では「頭が真っ白になるぐらい心臓がドキドキしていたというのもあって……」「最後のチャンスだっていう気持ちで」「ステージ上で届け切ろうって」「二度目の人生が始まった瞬間だったと思います」といったメンバーのエモーショナルな言葉や、メンバーのBESTY(ファンネーム)への感謝の想いも語られる。
SHUNTOの「代々木、行くぞ!」という力強い掛け声と共に全国ツアー「BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023」のライブパフォーマンスが映し出され、SKY-HIの言葉と共に高揚感あふれる本編の一端が明らかに。そして、映画でしか観られない韓国で撮影した「Message-Acoustic Ver.-」の音源も初公開となる。
先月発売されたムビチケカード前売券は発売と同時に全国の劇場で即完売状態となり、最新情報が更新されるごとに#BEFIRSTTHEMOVIE #BEFIRST などの映画関連ワードが Twitter(現 X)のトレンド入りを果たすなど盛り上がりを見せる本作。8月25日と9月10日にはメンバーが登壇する舞台挨拶も決定している。(編集部・石井百合子)