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「フレンズ」キャスト陣、マシュー・ペリーの突然の死に悲痛なコメント「完全に打ちのめされている」

“家族”だったというドラマ「フレンズ」のメインキャスト陣
“家族”だったというドラマ「フレンズ」のメインキャスト陣 - Jon Ragel / NBC / NBCU Photo Bank via Getty Images

 人気ドラマ「フレンズ」の主要キャストである ジェニファー・アニストン(レイチェル役)、コートニー・コックス(モニカ役)、リサ・クドロー(フィービー役)、マット・ルブラン(ジョーイ役)、 デヴィッド・シュワイマー(ロス役)が、マシュー・ペリーさん(チャンドラー役)の突然の死に連名でコメントを発表した。

【画像】「フレンズ」でのマシュー・ペリーさん

 「フレンズ」は、マンハッタンを舞台に、男女6人の友情や恋愛模様を描いたコメディードラマ。1994年から2004年まで10シーズンにわたって放送され、2021年には6人が再集結した特別番組「フレンズ:ザ・リユニオン」も制作された。

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 残された5人は「わたしたちはマシューの死によって、完全に打ちのめされています。わたしたちは単なる俳優仲間以上の関係でした。家族なのです。言うべきことはたくさんありますが、今はこの計り知れない喪失を悼み、受け入れるために時間を使いたいと思います」とPeople.comにコメント。「それが可能になったら、わたしたちはもっと語るでしょう。今のところは、わたしたちの心はマシューの家族、友人たち、彼を愛した世界中の人々と共にあります」と続けている。

 マシューさんは28日、ロサンゼルスの自宅で遺体で発見された。54歳だった。ジャグジーの中で見つかっており、溺死事故と推測されている。ロサンゼルス郡検視局によると、検視はすでに完了しており、現在は毒物検査の結果待ちだという。(朝倉健人)

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