シネマトゥデイ

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ジェーン
(C) 2015 SP JGAG, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
英題:
JANE GOT A GUN
製作年:
2016年
製作国:
アメリカ
日本公開:
2016年10月22日
(新宿ピカデリーほか)
上映時間:
配給:
ポニーキャニオン
カラー/シネマスコープ/ドルビーデジタル

チェック:『ブラック・スワン』や『マイティ・ソー』シリーズなどのナタリー・ポートマンが、製作と主演を務めたウエスタン。ニューメキシコを舞台に、夫を傷つけた悪漢に戦いを挑む女性とその手助けをする元恋人の姿を描く。メガホンを取るのは、『ウォーリアー』などのギャヴィン・オコナー。『スター・ウォーズ』シリーズなどのユアン・マクレガー、『ウォーリアー』にも出演したジョエル・エドガートンらが共演している。ナタリーが見せるガンアクションに注目。

ストーリー:ニューメキシコで夫のハム(ノア・エメリッヒ)と娘の三人で平穏な日々を過ごしていたジェーン(ナタリー・ポートマン)だったが、ハムが悪名をとどろかせているビショップ一家を率いるジョン・ビショップ(ユアン・マクレガー)に撃たれてしまう。重傷を負って苦しむ夫と娘を守る決意をしたジェーンは、以前付き合っていた南北戦争の英雄でもあるダン(ジョエル・エドガートン)に助けを請う。久々の対面を果たしたのを機に過去を思い返す二人。そして、ビショップ一家との対決が近づいていた。

ジェーン
(C) 2015 SP JGAG, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

映画短評

  • なかざわひでゆき
    不器用で寡黙な男ジョエル・エドガートンがカッコ良し!
    ★★★★★
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     かつて最愛のわが子を奪い、今また家族の命を危険にさらす西部の無法者集団を相手に、ナタリー・ポートマン扮する女性が決死の戦いを挑む。度重なるキャストやスタッフの降板劇で制作発表から完成までに4年近くもかかった作品が、ようやく日本でも劇場公開となった。
     ストーリー的にラクエル・ウェルチ主演の『女ガンマン・皆殺しのメロディ』を彷彿とさせつつ、仕上がりはイーストウッドの『許されざる者』にも通じるようなリアリズムが貫かれた本格西部劇。新鮮味には乏しいものの、理不尽な暴力に対して反撃に転ずるヒロインの勇姿は映画的カタルシス十分だし、助っ人役ジョエル・エドガートンの朴訥としたカッコ良さにも惚れる。

  • 相馬 学
    派手な娯楽作ではないヒロイン・ハードボイルド
    ★★★★★
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     突然のリン・ラムジーの監督降板により、撮影一日前に演出を務めることが決定したギャヴィン・オコナーは、そりゃあ慌てただろう。が、そんなドタバタがあった割にはウェルメイド。

     主演とともに製作を務めたナタリー・ポートマン主導ゆえに、西部劇とはいえフェミニズムが押し出されるのは必然。オコナーは耐えて戦うヒロイン像に焦点を絞りつつ、ハードボイルドな魅力を宿らせる。

     西部劇らしい派手なガンアクションやカタルシスを期待すると肩透かしを食らうが、ヒロインと昔の男とのメロドラマを含めて抑制が効いており、わざとらしさを感じさせないのがいい。地に足のついたドラマ作りは買いだ。

  • 山縣みどり
    女性が主役の西部劇?とバカにせずに見て!
    ★★★★★
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    暴力や奪略、虐殺がまかり通っていた無法時代の西部における女性といえば開拓農民の妻や酒場女くらい? 選挙権はもちろん無いし、悪漢の被害に遭っても泣き寝入りするしかない。そんな時代に家族を守るために立ち上がる女性ジェーンの戦いを描く、一種のフェミニズム映画に仕上がっている。もちろん細腕を支える元婚約者という存在がいるが、戦いの主役はあくまでもジェーンだ。彼女がかつて受けた屈辱や奪われた人生への怒りをバネにすっくと立ち上がり、極悪人に裁きを下すシーンは痛快。ギャビン・オコナー監督はキャラクターの背景や心模様をしっかりと描き出すのに長けていて、観客の共感力を高めてくれる。

動画

ナタリー・ポートマン製作・主演!映画『ジェーン』予告編

写真ギャラリー

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ポスター/チラシ

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前売券特典

  • 映画『ジェーン』特製愛の巾着
    特製愛の巾着

※数量や販売期間が限定されていたり、劇場によっては取扱が無い場合があります。


スタッフ

キャスト

ジェーン・ハモンド:
ジョン・ビショップ:
ダン・フロスト:
ビル・“ハム”・ハモンド:
フィッチャム:
ヴィック・ビショップ:
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  • ジェーン (2016) ★ from どんくらの映画わくわくどきどき (2016年10月25日 3時41分)
    ナタリー・ポートマン主演の西部劇。南北戦争が終わってまだ間もないころ。銃が支配する西部でか弱い女は男の言うなりになるしかなかった時代に、重症の夫と幼い娘を守るためにジェーンは銃をとる。  なぜお尋ね者と結婚したのか。なぜ命をかけて犯罪者の夫を守ろうとするのか。なぜ婚約者を裏切ったのか。映画の進行と共に明らかになっていく。  ジェーンが持っている拳銃を見て「コルトだ」というセリフがある。コ... ...[外部サイトの続きを読む]
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