シネマトゥデイ

シネマトゥデイ
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標的の村
(C) 琉球朝日放送
製作年:
2013年
製作国:
日本
日本公開:
2013年8月10日
(ポレポレ東中野 ほか)
上映時間:
配給:
東風
カラー/HD/16:9

チェック:新型輸送機オスプレイ配備や、ヘリパッド建設に反対する沖縄県東村・高江の住民たちの姿を追ったドキュメンタリー。2012年9月のオスプレイ配備の際、普天間基地ゲート前に座り込み22時間にわたり基地を完全封鎖した人々と、強制排除に乗り出した警察との攻防を映し出す。さらに、本土復帰を経てもさまざまな痛みを強いられる沖縄の戦後史をたどっていく。カメラが捉えた住民たちの姿に、真の平和と安全の意味を考えさせられる。

ストーリー:日本国内の米軍基地および専用施設のほとんどが集中する沖縄。北部にある東村・高江に、新型輸送機オスプレイが住民の反対を押し切り配備されることとなった。2012年9月の配備前夜、人々が普天間基地ゲート前に集結し座り込み、おおよそ22時間も基地を完全封鎖した一部始終を、地元・琉球朝日放送の報道クルーが激写する。

標的の村
(C) 琉球朝日放送

映画短評

  • 中山 治美
    権力の横暴を次々ぶった斬る!これぞジャーナリスト魂
    ★★★★★
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     戸塚ヨットスクール事件のその後を追った東海テレビの『平成ジレンマ』、米国の水爆実験の実像を暴いた南海放送『X年後』に続く、地元局発の傑作ドキュメンタリーの誕生だ。沖縄の基地問題を題材にしたドキュメンタリーはこれまでにもあったが、政府や米軍が住民に対していかに数々の嘘と方便、そして権力をかざして住民の声を封じ込めて来たかを鮮やかなまでに実証していく。 
     いかに本作が権力側の不都合な部分を描いているかは、映画公開を巡っての那覇地裁&福岡高裁の対応で明らか。オスプレイ着陸帯建設に抗議の座り込みをした高江住民は「通行妨害」として国に訴えられたのだが、その顛末を追った裁判所敷地内の取材映像を使用するな!と圧力をかけてきたらしい。これは沖縄県民の闘いだけでなく、琉球朝日放送というジャーナリスト集団の威信を掛けた闘いの記録でもあるのだ。地元局をナメんな!その叫びをしかと受け止めた。

動画

映画『標的の村』予告編

ポスター/チラシ

  • 映画『標的の村』ポスター
    ポスター
  • 映画『標的の村』チラシ
    チラシ
  • 映画『標的の村』チラシ
    チラシ

スタッフ

監督・ナレーション:
音楽: 上地正昭
構成: 松石泉
題字: 金城実
編集・撮影: 寺田俊樹
編集: 新垣康之
音声: 木田洋
タイトル: 新垣政樹
統括プロデューサー: 賀数朝夫
プロデューサー: 謝花尚
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