シネマトゥデイ

シネマトゥデイ
ヴィオレッタ
(C) Les Productions Bagheera, France 2 Cinema, Love Streams agnes b. productions
英題:
MY LITTLE PRINCESS
製作年:
2011年
製作国:
フランス
日本公開:
2014年5月10日
(シアター・イメージフォーラム ほか)
上映時間:
配給:
アンプラグド
カラー/1:1.66/ステレオ

チェック:写真家の母親が5歳から13歳の頃の娘を撮影し、ヌードも含まれた官能的な写真集を発表したスキャンダラスな実話を、当事者の娘が監督となり映画化したドラマ。エスカレートしていく母親の要求に、被写体である幼い娘が母に気に入られようと大人っぽいポーズにも挑み、退廃的な少女へと変わるさまをつづる。監督は、女優として『思春の森』などに出演したエヴァ・イオネスコ。母親を演じるのは『ピアニスト』『愛、アムール』などのイザベル・ユペール。過激な役どころを果敢に演じるアナマリア・ヴァルトロメイの、当時10歳とは思えない繊細な演技に驚嘆する。

ストーリー:写真家のアンナ(イザベル・ユペール)を母に持つヴィオレッタ(アナマリア・ヴァルトロメイ)は、母が多忙のため、祖母と一緒にいる機会が多かった。ある日、母にモデルになるよう誘われたヴィオレッタ。母に気に入られたいヴィオレッタは要求に応え、カメラに向かい大胆なポーズを取るように。そして、衣装とメイクで大人の色香をまとい……。

ヴィオレッタ
(C) Les Productions Bagheera, France 2 Cinema, Love Streams agnes b. productions

映画短評

  • ミルクマン斉藤
    それでも写真のエヴァは素晴らしかった。
    ★★★★
    »読む«閉じる

    はっきり性的搾取であったとしても、実際のイリナ&エヴァの写真が相当に魅力的な「(悪趣味)アート」だという評価を僕は変えることができない(道徳観念を抜きにして)。この映画におけるヴィオレッタ=監督エヴァ(『思春の森』という超ヤバいロリ映画の主演でもある)は、撮影後に母親を訴えたりもしているが、実際に激しく愛憎半ばする関係なのは本作を観ても明らかだ。スノビッシュな上昇志向に囚われ、性的モラルなどどこかに飛んじゃった感のある(しかし偶然にも写真家の才覚があった)壊れた母親をI.ユペールが怪演しているが、反発を繰り返しながらもそんな母親に毒され、秘かな解放感をも味わっていくアナマリアが素晴らしい。

動画

映画『ヴィオレッタ』予告編

ポスター/チラシ

  • 映画『ヴィオレッタ』ポスター
    ポスター
  • 映画『ヴィオレッタ』チラシ
    チラシ
  • 映画『ヴィオレッタ』チラシ
    チラシ

前売券特典

  • 映画『ヴィオレッタ』携帯電話用トイカメラ
    携帯電話用トイカメラ

※数量や販売期間が限定されていたり、劇場によっては取扱が無い場合があります。


スタッフ

監督・脚本:

キャスト

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  • r2om.com from r2om.com (2014年9月5日 7時27分)
    映画『ヴィオレッタ』 - シネマトゥデイ ...[外部サイトの続きを読む]
  • spyware for cell phones from spyware for cell phones (2014年9月5日 3時57分)
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  • monitoring mobile phone calls from monitoring mobile phone calls (2014年9月4日 12時21分)
    映画『ヴィオレッタ』 - シネマトゥデイ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 ヴィオレッタ from 別冊 社内報 (2014年7月29日 10時40分)
    主演の子が人形のようにきれい! というだけの映画でした。 作りはボロボロ、特に音楽の使い方が場面に合っておらず耳障り。 本人が自分の幼少期を撮った、という触れ込みは、本人でしかわからない心理描写を期待できる反面、独り善がりになりがち。 イオネスコの写真は笹塚の古本屋で見たことがありますが、買っていたら児童ポルノ所持。 沢渡朔も同系で、これらをアートと言えない人は札幌国際芸術祭を語ってはいけいけませんわな。 ■ 札幌劇場にて(札幌上映3日目) ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ヴィオレッタ』凡庸に非凡を描くこと from 飛ぶ鳥を落とす勢いで、鳴かず飛ばず 出張版 (2014年6月12日 20時50分)
    母と娘の確執、芸術とポルノの境界、「カンヌで議論を呼んだ」というふれこみでいかにも過激な内容を想像しそうだが、全体的にはとても平凡な作りだったように思うが、そこは彼女のインタビューを読むと合点がいく。 ...[外部サイトの続きを読む]
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