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インベーダー・ミッション

公式サイト:http://www.invader-mission.com
インベーダー・ミッション
(C) 2012 INVASOR PRODUCCION AIE - VACA FILMS STUDIO SL - MANDARIN CINEMA
英題:
INVASOR
製作年:
2012年
製作国:
スペイン
日本公開:
2014年5月31日
(シネマート新宿 ほか)
上映時間:
配給:
ブロードメディア・スタジオ
シネマスコープ/カラー

チェック:『ワイルド・ルーザー』などのダニエル・カルパルソロが監督を務め、フェルナンド・マリアスの小説を映画化した社会派アクション。イラク戦争でテロリストに襲われ一時的記憶喪失になった医師が、真相究明の過程で遭遇する陰謀と対峙(たいじ)する姿を描く。『ある殺人に関するテーゼ』などのアルベルト・アンマンが主人公を演じ、友人を『アイム・ソー・エキサイテッド!』などのアントニオ・デ・ラ・トレが好演。原作を大幅にアレンジした骨太なドラマに魅了させられる。

ストーリー:2004年、イラクに駐屯しているスペイン人軍医パブロ(アルベルト・アンマン)と、友人ディエゴ(アントニオ・デ・ラ・トレ)。ある日、二人は米軍の警護を受けながら、けがをした女性を病院に搬送する途中でテロリストの攻撃を受ける。2週間後にパブロはスペインの病院で意識を取り戻したものの、肝心の事件の記憶がすっぽり抜け落ちていた。

インベーダー・ミッション
(C) 2012 INVASOR PRODUCCION AIE - VACA FILMS STUDIO SL - MANDARIN CINEMA

映画短評

  • ミルクマン斉藤
    誰がいったい「インベーダー」なのか。
    ★★★★
    »読む«閉じる

    てっきりSFだと思いこんで観てみれば、イラク戦争を題材にしたハードなミステリだったのに吃驚。しかも、最近公開された『ワイルド・ルーザー』と同じスペイン人監督とはとても思えぬ出来映えにまた吃驚。失った記憶を徐々に取り戻してみれば恐ろしい真実が…という設定自体はありがちだが、記憶が飛んでた主人公以上に地獄を見続けていた人物の存在がより重く、誰がいったいイラク民衆から視た「インベーダー=侵略者」だったのかと真正面から問いかける展開に(本作に「ミッション」など存在しない)。ひょっとするとこれからの日本にも起こり得ることと覚悟して観るべし。皮肉にも『ワイルド~』よりカー・アクションの出来もいい。

  • 山縣みどり
    蜂の巣をつつくってこういうこと?
    ★★★★
    »読む«閉じる

    イラク戦争の大義はうやむやになり、戦場で何が起きたかは当事者しか知り得ない。PSTDとなる兵士が多いのだからさぞや悲惨だったはず、と想像するのみ。そんな起きたかもしれない事件をミステリー仕立てで解き明かす本作の構成は、普通の戦争映画とはひと味違う。しかも物語を牽引するのが戦闘で記憶障害を負ったスペイン人軍医だから、「正義のためなら小悪はOK」的なアメリカンな視線はない。記憶を辿る主人公が医師としてのモラルや尊厳と向かい合い、葛藤するのが主軸となる。ウィキリークス設立以来、国家機密を明らかにしたがる声が大きいが、臭い物に蓋をしない正論が立てる波風の大きさを考えると複雑な気持ちになるに違いない。

動画

映画『インベーダー・ミッション』予告編

ポスター/チラシ

  • 映画『インベーダー・ミッション』ポスター
    ポスター
  • 映画『インベーダー・ミッション』チラシ
    チラシ
  • 映画『インベーダー・ミッション』チラシ
    チラシ

スタッフ

ラインプロデューサー: アルベルト・ドーメン

キャスト

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