シネマトゥデイ

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欲動
(C) 2014『欲動』製作委員会
製作年:
2014年
製作国:
日本
日本公開:
2014年11月22日
(新宿武蔵野館)
上映時間:
製作:
キングレコード / クロックワークス
制作プロダクション:
和エンタテインメント
配給:
太秦
シネマスコープ/カラー/ステレオ

チェック:『歓待』などで女優やプロデューサーとして活躍する杉野希妃がメガホンを取り、心臓病を抱える夫とその妻が人間の生死や男女の性愛のはざまで揺れ動く姿を描くドラマ。病を抱える夫の死の影におびえながら、夫の妹の出産に立ち会おうとバリへ旅した夫婦を通して、生きることや性への欲望を映す。『愛の渦』などの三津谷葉子とテレビドラマ「カラマーゾフの兄弟」などの斎藤工らが出演。オールロケが敢行された、バリ島のガムランやケチャといった音楽やダンスにも圧倒される。

ストーリー:ユリ(三津谷葉子)と夫の千紘(斎藤工)は、千紘の妹・九美(杉野希妃)の出産が間近に控えたことを受けて、インドネシアのバリ島にやって来る。千紘は心臓に重い病を抱え、心配する看護師のユリに対して怒りをぶつけてしまう。その場を後にしたユリは、声を掛けてきた木村(高嶋宏行)と行ったナイトクラブで、ジゴロのワヤン(コーネリオ・サニー)と出会い……。

欲動
(C) 2014『欲動』製作委員会

映画短評

  • ミルクマン斉藤
    ラストシーンの空には映画の神様が降りている。
    ★★★★
    »読む«閉じる

    身体の奥底からなにものかを湧き出させるケチャ、ガムランの地バリ島で、ひとりの女性が圧し殺したセックスへの希求を開眼させる…となると『エマニエル夫人』的ポルノグラフィを思わせるが、そんな似非エキゾティシズムとは無縁。ここにあるのは斎藤工が予感させる「死」。杉野希妃が体現する妊娠→出産という「生」。そのはざまにある主人公・三津谷葉子も、ただ欲求不満を抱えているというのでなく、愛する者との間の子供を残せないという焦燥や絶望ゆえ、不意の性に駆り立てられるという屈折した流れがきちんと受け取れる演出が見事。インドネシアの俊英エドウィン作品のキャメラマン、シディ・サレーも絶妙のフレーミング・センス。

動画

バリを舞台に夫婦を通じて描かれる生と性の物語!映画『欲動』予告編

ポスター/チラシ

  • 映画『欲動』ポスター
    ポスター
  • 映画『欲動』チラシ
    チラシ
  • 映画『欲動』チラシ
    チラシ

スタッフ

監督・コプロデューサー:
エグゼクティブプロデューサー: 重村博文 / 藤本款
プロデューサー: 小野光輔 / 山口幸彦
撮影: Sidi Saleh
音楽: 富森星元
脚本: 和島香太郎
ラインプロデューサー: Ranty Yustina Dewi

キャスト

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