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Dressing Up ドレッシングアップ

Dressing Up ドレッシングアップ
(C) Dressing Up
製作年:
2012年
製作国:
日本
日本公開:
2015年8月15日
上映時間:
制作:配給:
ドレッシング・アップ
HD/カラー

チェック:『激写!カジレナ熱愛中!』などの安川有果監督による、ヒューマンドラマ。死んだ母親の過去を調べる女子中学生が、その意外な顔を知って混乱していく姿を見つめる。『堀川中立売(ほりかわ なかたちうり)』の祷キララが主人公にふんし、『楽隊のうさぎ』などの映画監督・鈴木卓爾、『GHOST OF YESTERDAY』などの渡辺朋弥、『赤い束縛』などの平原夕馨らが出演。10代特有の不安定な心情を見事に体現した祷の熱演に注目。

ストーリー:幼少期に母親が他界し、父親(鈴木卓爾)と二人で生活している中学1年生の桜井育美(祷キララ)。ある日の授業で将来の夢について考える課題を出され、母親のような人間になりたいと同級生が語るのを聞いて、育美は何も知らない自分の母親に興味を持つ。だが、調べを進めるうちに思いも寄らなかった彼女の過去を知ってしまう。母親に対する思いを巡らすうちに、自分の中に母親と似た部分があるのではないかと考えるようになり、次第に混乱をきたしていくのだが……。

Dressing Up ドレッシングアップ
(C) Dressing Up

映画短評

  • 森 直人
    えらいもんを観た!
    ★★★★
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    問題意識は呉美保監督『きみはいい子』に近いと思う。学校や家庭の不和、負の連鎖からの回復など。ただしコチラは闇の表現がサイコホラーに伸びていくのだ。いわゆる人間ドラマにホラー演出が接ぎ木される点で、黒沢清あるいはクローネンバーグ的と言うべきか。

    祷キララ(独特で、いい顔)演じる思春期女子の潔癖さが、世間に渦巻く悪意や欺瞞、ノイズを切り裂く。ある種彼女はヒーロー的存在になっていいのに、馴れ合いの同調圧力の中ではモンスター扱いされ、自意識も軋む。この視座は「中二病」への的確な批評だ。

    取扱い注意の怪傑作を生んだ監督は86年生まれの安川有果。世界中のファンタに出品希望!

動画

ある女子中学生が亡くなった母を調べるうちに…!映画『Dressing Up ドレッシングアップ』予告編

ポスター/チラシ

  • 映画『Dressing Up ドレッシングアップ』ポスター
    ポスター
  • 映画『Dressing Up ドレッシングアップ』チラシ
    チラシ
  • 映画『Dressing Up ドレッシングアップ』チラシ
    チラシ

スタッフ

監督・脚本・編集:
撮影: 四宮秀俊
照明: 大嶋龍輔
録音・音楽: 松野泉
美術: 塩川節子
衣装: 金井塚悠香
メイク: 北川恵里
特殊メイク: 仲谷進
制作統括: 濱本敏治
助監督: 福田良夫 / 清水艶
チラシロゴ・イラスト: 小林エリカ
アートワーク: 寺澤圭太郎

キャスト

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『Dressing Up ドレッシングアップ』の映画ニュース

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