シネマトゥデイ

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みんなのための資本論

みんなのための資本論
(C) 2013 Inequality for All,LLC
製作年:
2013年
製作国:
アメリカ
日本公開:
2015年11月21日
上映時間:
配給:
太秦
制作会社:
A72プロダクション
カラー/DCP/16:9

チェック:ビル・クリントン政権にて労働長官を務めた経済学者、ロバート・ライシュ氏がアメリカの格差問題に切り込んだドキュメンタリー。1970年代以降ごく一部の富裕層が富を独占する中、どうにかその世界を変革すべく尽力してきた彼の持論を検証する。トマ・ピケティによる「21世紀の資本」の翻訳者の山形浩生が字幕監修を担当。暴走する資本主義に警鐘を鳴らすライシュ氏の真摯(しんし)な姿勢に心打たれる。

ストーリー:経済学者、文筆家として知られるロバート・ライシュ氏。クリントン政権下で労働長官に就任した彼は、先進国が格差社会を迎えることを早々に予測。ライシュ氏は「暴走する資本主義」「格差と民主主義」などの著作を次々と世に送り出し、人々の注意を喚起する。

みんなのための資本論
(C) 2013 Inequality for All,LLC

映画短評

  • 森 直人
    ロバート・ライシュの魂の沸騰
    ★★★★
    »読む«閉じる

    まず際立っているのは主人公の経済学者ロバート・ライシュの「役者力」だ。愛車ミニクーパーから降りたち、小柄な体にエネルギーをたぎらせ、カリフォルニア大学バークレー校の貧富論の講義ではスタンダップ・コメディアンのように学生たちを魅了する。その話芸と人間味で単なる啓蒙ドキュメンタリーの域を圧倒的に超えてしまう。

    講義の内容は米国の格差社会の根っ子に突っこんでいくマイケル・ムーア×トマ・ピケティ的なものだが、監督のJ・コーンブルースが重視するのはライシュの肉体と肉声の熱。その生々しさに「映画」の価値が宿る。彼が学生に贈る最後の言葉に、筆者は『独裁者』のチャップリンの有名なスピーチを重ねていた。

動画

アメリカの元労働長官ロバート・ライシュ氏が語る!映画『みんなのための資本論』予告編

ポスター/チラシ

  • 映画『みんなのための資本論』ポスター
    ポスター
  • 映画『みんなのための資本論』チラシ
    チラシ
  • 映画『みんなのための資本論』チラシ
    チラシ

前売券特典

  • 映画『みんなのための資本論』《1ドルコイン》缶バッジ
    《1ドルコイン》缶バッジ

※数量や販売期間が限定されていたり、劇場によっては取扱が無い場合があります。


スタッフ

モーショングラフィックス監督: ブライアン・オークス
アーカイブリサーチャー: ケン・ラビン

キャスト

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