シネマトゥデイ

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コンテンダー
COPYRIGHT (C) 2015 THE RUNNER, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
英題:
THE RUNNER
製作年:
2015年
製作国:
アメリカ
日本公開:
2015年11月28日
上映時間:
配給:
ファインフィルムズ
製作会社:
Paper Street Films / Back Lot Pictures / KGB Media
カラー

チェック:アメリカ・ルイジアナ州ベニス沖にある原油掘削施設の爆発によって起こったメキシコ湾原油流出事故を題材に、ニコラス・ケイジが主演を務めたサスペンス。事故の解決に向けて奔走する政治家が、やがて陰謀に巻き込まれていくさまを描く。メガホンを取るのは、本作で長編監督デビューを果たしたオースティン・スターク。主人公の父親を『イージー・ライダー』などで著名なピーター・フォンダが演じる。主人公をめぐる緊迫感あふれる人間関係に注目。

ストーリー:2010年に発生したメキシコ湾原油流出事故を解決すべく奔走する政治家のコリン・プライス(ニコラス・ケイジ)は、同時に次の選挙に向けて活動していた。ところがセックススキャンダルによりキャリアも妻(コニー・ニールセン)も失い、元市長の父親(ピーター・フォンダ)の力も及ばず追い詰められる。それでも再起を懸けてもがくコリンを、さらなる陰謀が待ち受け……。

コンテンダー
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映画短評

  • なかざわひでゆき
    理想を貫くためには時として悪魔との妥協も必要
    ★★★★★
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     2010年に起きたメキシコ湾原油流出事件をモデルに、多大な損害を被った漁業関係者の救済に奔走する実直な政治家が、自身に降りかかったセックス・スキャンダルと石油利権の闇に翻弄されていく。
     政治には徹底してクリーンだけど、下半身はかなり優柔不断。そんなある意味で人間臭い主人公が、崇高な理想を貫くためには時として悪魔との妥協も必要だということを学ぶことになる。人間も社会も決して完璧ではないというわけだ。
     まあ、当たり前と言えば当たり前のことを描いているわけだが、下手に陰謀だ裏工作だと話を盛らず、リアリズムに徹しようという姿勢は評価できる。その分、とても地味な映画になったことも否めないが。

  • 相馬 学
    N・ケイジ印、それでも意外に(?)シリアス
    ★★★★★
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     ニコラス・ケイジ主演作というと、つい突飛な映画を連想してしまいがちだが、本作はかなり異質。スキャンダルによる失墜から人気回復へと向かう、ある政治家のV字ルートの人間ドラマが繰り広げられる。

     不倫報道によって失われた名誉は企業との癒着によって再生し、良識や正義感は妥協によって影を薄くする。そんな政治の土壌を浮かび上がらせた社会派ドラマのエッセンスは、なかなか硬派。

     とはいえ主人公のもがきにスリルが宿り、メッセージ性よりもドラマが先立つので小難しさはない。ケイジが主人公を演じたことで、ある種の愚直さがにじみ出た点は見る者の興味を引く上で効果的だ。小品だが意外な拾いモノ。

動画

ニコラス・ケイジが政治家を熱演!映画『コンテンダー』予告編

ポスター/チラシ

  • 映画『コンテンダー』ポスター
    ポスター
  • 映画『コンテンダー』チラシ
    チラシ
  • 映画『コンテンダー』チラシ
    チラシ

スタッフ

キャスト

下院議員:コリン・プライス:
コリンの父親・元市長:
コリンの妻・弁護士:デボラ:
広報コンサルタント:ケイト:
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