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フィフス・ウェイブ

公式サイト:http://www.5thwave.jp/
フィフス・ウェイブ
英題:
THE 5TH WAVE
製作年:
2015年
製作国:
アメリカ
日本公開:
2016年4月23日
(新宿ピカデリーほか)
上映時間:
配給:
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
カラー

チェック:リック・ヤンシーのヒット小説を実写化したSFミステリー。知的生命体の襲撃で荒廃した地球で、一人の少女が離れ離れになった弟を捜し出そうとする。監督は、『アリス・クリードの失踪』などのJ・ブレイクソン。『キック・アス』シリーズなどのクロエ・グレース・モレッツがヒロインにふんし、『ジュラシック・ワールド』などのニック・ロビンソン、『完全なるチェックメイト』などのリーヴ・シュレイバーが共演。地球侵略の描写に加え、人間の内側に侵入した知的生命体たちとの心理戦にも手に汗握る。

ストーリー:人知を超えた知能を誇る生命体アザーズが、地球を4度にわたって攻撃し世界人口の99パーセントが死滅。そんな荒廃した世界で、女子高生キャシー(クロエ・グレース・モレッツ)は離れ離れになった弟の行方を追っていた。アザーズが人間の内部に侵入できるために他人を一切信用できないという状況下で、彼女は一人の男性と出くわす。彼をアザーズではないかと疑いながらも惹(ひ)かれるキャシー。弟が連れ去られた可能性のある基地に二人で向かうが、アザーズによる第5の攻撃が始まろうとしていた。

フィフス・ウェイブ

映画短評

  • くれい響
    もはや食傷気味なYA小説の映画化
    ★★★★★
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    流行りのディストピアを舞台にしたYA小説の映画化ということで、『ザ・ホスト 美しき侵略者』以上に、実力派若手女優におんぶに抱っこ。予想通り、今が大切であるはずのクロエ・グレース・モレッツのキャリアに大きな傷をつける仕上がりになった。パニック映画としての見せ場は序盤で終了。いくらサバイブする少女の成長物語がメインで、観客に委ねるような不穏な空気感が売りとはいえ、地球外生命体<アザーズ>について、あまりに明かさなさすぎるのは如何なものか。そのほか、いきなりのラブシーンなどツッコミどころ満載で、独自のセンスが光った『アリス・クリードの失踪』から7年ぶりのJ・ブレイクソン監督作と思いたくないほど。

  • 相馬 学
    クロエちゃんの愛らしさに救いをみた
    ★★★★★
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     『トワイライト』『ハンガーゲーム』以降のYA小説原作作品のフォーマットを、エイリアンの地球侵略という設定でやってみました……といった方向性のSFサバイバル劇。

     コンセプトの新鮮さは買うが、いかんせんフォーマットが古びているのが難点。ヒロインをめぐる三角関係やセクシーな見せ場の強調など、YA特有の要素に既視感を覚えずにいられない。何より、異星生物の計画の底の浅さが見えてしまう点はSF映画としては減点。

     とはいえ、幼さが先行するクロエの個性は、ヒロインが妙に大人びている他のYA作品に比べると独特。愛らしさがこぼれ落ちる彼女を見ていると、アイドル映画としてはアリか、と思えてくる。

  • 森 直人
    不穏な時代の怪作として注目
    ★★★★
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    YA系定番、毎度おなじみのティーン向けのサバイバルSFだが、ブームの後発作らしい異様さに満ちている。ディストピアの暗黒っぷりが突き抜けて凄まじいのだ。

    災害、テロ、軍の大人たち……あらゆる恐怖がつるべ打ちされ、不条理な外圧&脅威は全て「アザーズ」と定義される。子供たちが少年兵として過酷な戦場に駆り出されていく展開は被害妄想的なヴィジョンなのだが、この悪夢の形には、例えば『ジョニー・マッド・ドッグ』で描かれたような米国の裏側にある世界の現実が透けて見える。

    流行モノは時代の写し鏡という点が最も重要だろう。その意味で本作は、キナ臭い現代の「不安」そのものの映像ドラマ化として見過ごせない。

  • 平沢 薫
    普通の女の子、クロエ・グレース・モレッツの魅力が輝く
    ★★★★★
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     この映画は、クロエ・グレース・モレッツの魅力をよくわかっている。昨今の彼女は、悪女的な役柄にも挑戦しているが、本作の彼女こそ本筋。状況がどんなに過酷になっていっても、彼女は両親と弟が大好きな普通の女子高生のまま変わらない。変わらないことで、彼女の魅力がより輝やきを増す。逃走のため走り回っても、走る姿はあまり速そうではなく、足に筋肉がつくこともなく、痩せることもないのは、そのほうが、彼女が大腿に負傷して手当てをされるときに、観客がそのやわらかそうな形に、ドキドキすることができるからだ。地球外生命体による地球侵略の最中でも決して損なわれることのない、クロエの魅力が堪能できる。

動画

映画『フィフス・ウェイブ』予告編
映画『フィフス・ウェイブ』特別映像
クロエが美しいおびえ顔で森をさまよう『フィフス・ウェイブ』最新映像
映画『フィフス・ウェイブ』特別映像
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ポスター/チラシ

  • 映画『フィフス・ウェイブ』ポスター
    ポスター

スタッフ

プロダクションデザイナー: ジョン・ビリントン

キャスト

キャシー・サリヴァン:
ベン・パリッシュ:
エヴァン・ウォーカー:
リンガー:
ヴォーシュ陸軍大佐:
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  • 【フィフス・ウェイブ】クロエが出ても低評価の理由? from 元ボクサーの一念発起 (2016年12月3日 16時1分)
    クロエ・グレース・モレッツの宇宙人侵略系映画です。 「キック・アス」「キャリー」の人気女優クロエ・グレース・モレッツが、地球外生命体“アザーズ”の襲来により人類が滅亡の危機に瀕した世界で、見えない敵と戦う孤独なヒロインを演じたSFミステリーです。 いごっそう612 どうも、いごっそう612です!宇宙侵略系大好きです。 【作品情報】 原題:THE 5TH WAVE洋画:SF・ミステリー製作年:2015年製作国:アメリカ日本公開:2016年4月23日レンタル開始:2016年11月2日上映時間:112分公&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
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  • フィフス・ウェイブ / The 5th Wave from 勝手に映画評 (2016年5月2日 18時10分)
    謎の地球外生命体“アザーズ”の攻撃で、99%死滅人類が死滅してしまった中、生き残りをかけて闘う女子校生の姿を描く。 『インデペンデンス・デイ』など、これまでも地球外生命体が地球に攻め入ってきて、地球人を絶滅寸前まで追い込むというストーリーの物語は多いですが... ...[外部サイトの続きを読む]
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