シネマトゥデイ

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知らない町

公式サイト:http://unknowntown.com/
知らない町
製作年:
2013年
製作国:
日本
日本公開:
2016年6月11日
(シアターイメージフォラーム)
上映時間:
製作・配給:
clown film
カラー/デジタル

チェック:第27回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に出品され、第15回 TAMA NEW WAVE コンペティションでは特別賞に輝いた異色のドラマ。自分の住む部屋の前の住人だったという女性の来訪を機に巻き起こった幽霊騒動を通し、生と死をめぐる不可思議な世界を垣間見る男の姿を描く。メガホンを取るのは『人はいない』などの大内伸悟。『ハヴァ、ナイスデー』などの柳沢茂樹、『ばかのハコ船』などの細江祐子らが出演する。日常の中に潜む死を独特の観点で描破した大内監督の手腕に圧倒される。

ストーリー:町の変化を調べては記録する、地図調査員の板橋優二(柳沢茂樹)。ある晩、彼の住んでいる部屋を以前の住人だと名乗る中沢亮子(細江祐子)が訪ね、ここで一緒に住んでいたゴトウに会いに来たと奇妙なことを話す。その後、廃品回収業をしている優二の友人・西田公介(松浦祐也)が部屋に幽霊が出たと取り乱す。やがて優二は亮子と偶然再会し、ゴトウがすでに死んでいることを教えられ……。

知らない町

映画短評

  • 森 直人
    人間の深層に降りようとした異色作として一見に値する。
    ★★★★
    »読む«閉じる

    長編3作目となる大内伸悟監督の風変わりな意欲作だ。死者=生の跡を歩くことで、何の変哲もない風景が意味を持って立ち上がってくる様は大島渚の『東京戦争戦後秘話』等と重なるし、ホラー的着想で存在不安の根本を揺さぶる点では篠崎誠の怪傑作『SHARING』と並べてもいい。

    とはいえ本作の魅力の肝は、それこそ♪知らない町を歩いてみたい~と歌われる「遠くへ行きたい」に通じるような、人間の潜在意識に訴えかけるノスタルジックかつ奇妙な抒情だろう。少年の頃の回想(記憶)パートが抜群。惜しいのは語りにやや明瞭さが欠けること。後半の仕掛けに向けて異形の構築美を打ち出せていたら、達成のレベルが随分変わったに違いない。

動画

第15回 TAMA NEW WAVE コンペティション特別賞受賞!映画『知らない町』予告編

ポスター/チラシ

  • 映画『知らない町』ポスター
    ポスター
  • 映画『知らない町』チラシ
    チラシ
  • 映画『知らない町』チラシ
    チラシ

スタッフ

監督・脚本・編集:
撮影: 安藤広樹
照明: 小舟統久
録音・音響効果・整音: 吉方淳二
編集: 志村朔
メイク: 鈴木啓士朗
助監督: 高橋明大 / 井上智博
音響効果: 横溝千夏
配給協力: 細谷隆広

キャスト

板橋優二:
中沢亮子:
西田公介:
立花都子:
海老原肇:
ゴトウ(幼少期):
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