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劇場版『ヒロアカ』鳥肌立ちまくり!バトルシーンに反響

劇場版ヒロアカ
劇場版ヒロアカ - (C) 2018「僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE」製作委員会 (C) 堀越耕平/集英社

 劇場版『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~』(公開中)のバトルシーンが、「鳥肌立ちまくり」とSNSなどで反響を呼んでいる。

【動画】映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~』特報

 週刊少年ジャンプで連載中の堀越耕平によるコミックを基にしたアニメを映画化した本作。世界総人口の8割がなんらかの超能力“個性”を持つ世界で、“無個性”で生まれた主人公・緑谷出久(通称:デク)が、ヒーローを目指していく物語。デクは、No.1ヒーローと称されるオールマイトの“個性”を譲り受け、ヒーローへの道を歩み出そうとする。

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 初の劇場版となる同作はアニメ2期の最後「期末試験編」と、アニメ3期の「林間合宿編」の間に起こった「空白の夏」を描くオリジナルストーリーとなる。オールマイトと劇中オリジナルキャラのデヴィットの過去や、デクや雄英高校の仲間たちとの絆を改めて知ることができる作品となっている。映画を観た人たちからは、超能力を持つキャラクターたちが繰り広げるバトルの数々に、「劇場ならではの迫力」「かっこよすぎる」「鳥肌立った」と感動したという声が続出している。

 これまでに、さまざまなヒーローや、特殊能力のある主人公たちが活躍する作品が多く作られてきた。しかし、同作では、ほとんどの人物が超能力を持っている世界が舞台。”無個性”だった主人公がヒーローを一生懸命目指す成長物語は人気を博し、原作の連載開始から4年で、アニメは3期まで製作されるほどの人気作品となっている。

 今作は、公開初日には観客動員数17.7万人を動員し、興行収入2.1億円を記録。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』『劇場版 コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』『インクレディブル・ファミリー』など夏休みにあわせて大作が数多く公開されているなかで、興行収入ランキング4位となった。(編集部・梅山富美子)

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