ディズニー実写版『白雪姫』2024年3月に全米公開決定
ディズニー実写映画『スノー・ホワイト（原題） / Snow White』の全米公開日が、2024年3月22日に決定した。現地時間15日、米ウォルト・ディズニー・カンパニーが発表した。
ディズニーの原点とも言える長編アニメーション第1作『白雪姫』を、『（500）日のサマー』『アメイジング・スパイダーマン』のマーク・ウェブ監督が実写化した本作。主人公・白雪姫役は『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラー、ヴィランとなる邪悪な女王を演じるのは『ワンダーウーマン』シリーズのガル・ガドットだ。先日行われたディズニーのファンイベント「D23 Expo 2022」では、会場限定で本作のフッテージ映像が公開された。
ディズニーは同作に加えて、実写版『ライオン・キング』の前日譚映画『ムファサ：ザ・ライオン・キング（原題） / Mufasa: The Lion King』の全米公開日を2024年7月5日、D23で発表したピクサー映画『インサイド・ヘッド』続編の全米公開日を2024年6月14日に設定。新実写版『ホーンテッドマンション（原題） / Haunted Mansion』は、2023年3月10日から同年8月11日に延期となっている。
また、マーベル・スタジオの新作映画（タイトル未定）も2024年2月16日から同年9月6日に延期。2024年は5月3日に『キャプテン・アメリカ：ニュー・ワールド・オーダー（原題） / Captain America: New World Order』、7月26日に『サンダーボルツ（原題） / THUNDERBOLTS』、11月8日に『ファンタスティック・フォー（原題） / Fantastic Four』がそれぞれ全米公開される。（編集部・倉本拓弥）
