シネマトゥデイ

シネマトゥデイ
ワンダーウーマン
(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
英題:
WONDER WOMAN
製作年:
2017年
製作国:
アメリカ
日本公開:
2017年8月25日
上映時間:
配給:
ワーナー・ブラザース映画
カラー

見どころ:『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にも登場した人気キャラクターで、美女戦士ワンダーウーマンを主人公にしたアクション。女性だけの一族出身で男性を見たこともないプリンセスがたどる運命を描く。ワンダーウーマンを演じるのは『ワイルド・スピード』シリーズなどのガル・ガドット。『スター・トレック』シリーズなどのクリス・パインらが共演し、監督は『モンスター』などのパティ・ジェンキンスが務める。イスラエルでの兵役経験もあるガルの本格的なアクションに期待。

あらすじ:人間社会から孤立した女性のみの一族のプリンセスとして生まれたワンダーウーマン(ガル・ガドット)は、自分が育ってきた世界以外の環境を知らず、さらに男性を見たこともなかった。ある日、彼女は浜辺に不時着したパイロットと遭遇。彼を救出したことをきっかけに、ワンダーウーマンは身分を隠して人間社会で生活していくことにする。

ワンダーウーマン
(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC

映画短評

  • 相馬 学
    世界も、DCユニバースも、彼女が救う!
    ★★★★
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     女性監督の起用がどう出るのか気になっていたが、成功と言える内容。スピードとスケールを兼ね備えたアクションや、ガル・ガドットのチャームもあり、大いに楽しめた。

     戦争を止めさせ、困っている人を助けるというピュアネスに焦点を絞り、甘過ぎないロマンスをまじえて、ヒロインの心の旅路をたどる。ジェンキンス監督の描写は丁寧で、見終わったときにはドラマがきちんと完結しており、そこに好感を覚える。

     女心に寄ったために男目線にはテンポが緩く思える部分もあるが、DC映画の前2作に粗雑さが目立っていたことを思うと、この丁寧さはユニバース軌道修正の点で大きな役割を果たすかもしれない。

  • なかざわひでゆき
    アメコミ映画の枠を超えた反戦ヒューマニズム
    ★★★★★
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     女性監督による女性ヒーロー映画。男尊女卑のまかり通る第一次世界大戦下の欧州で、男を知らずに育ったアマゾネス戦士ワンダーウーマンが平和のために戦う。おのずと好戦的な男性社会へ批判の目が向けられるわけだが、しかしその根底にあるのは偏狭なフェミニズムではなく普遍的なヒューマニズムだ。
     理想主義者のヒロインは単純な善悪で割り切れない世の中に戸惑い、不完全で愚かな人類に失望しながらも、しかしだからこそ未来に希望があることに気付いていく。むしろ、完全無欠な「神」の方が残酷で危険だ。男にも女にも媚びないワンダーウーマン=ガル・ガデットの清々しさも魅力。それに比べ、日本版イメージソングの浅はかさよ…。

  • 清水 節
    たおやかな女性性こそがスーパーヒーロー映画の救世主!
    ★★★★
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     男性原理に覆われた争いの絶えない世界――。それでも救うべきだとプリンセスは立ち上がる。9.11以降、二元論で世界を捉えることへの内省から正義のありようは複雑になり、DCヒーロー系は袋小路に入っていったが、本作は突破してみせる。平和をもたらすための戦いという欺瞞を経て、世界の醜さに気づきながらも、イノセントなままでは安寧は訪れないと悟ったヒロインが、理想を失うことなく非道を諌める鉄槌を下す。元イスラエル兵士にして二児の母でもあるガル・ガドットが、この上なく美しい。男性性に抗い拮抗するフェミニズムではなく、たおやかな女性性こそ上位概念であるという価値観が、スーパーヒーロー映画の概念を変えた。

  • 平沢 薫
    柔らかくしなやかなまま、強い。
    ★★★★
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     まず、ヒーローの立ち位置がいい。ワンダーウーマンが目指すのは"敵を倒すこと"ではなく、"戦いをなくすこと"なのだ。
     この姿勢はビジュアル表現にも貫かれ、動きは敏捷で無駄がなく優美。空中からの着地も、地面を揺るがすスーパーヒーロー・ランディングではなく、静かにソフトに降りる。ワンダーウーマンの母や叔母は従来の男性的な剛健さを発揮するが、ワンダーウーマンは違う。柔らかくしなやかなまま、強い。
     そして今回のワンダーウーマンは、純粋さも魅力。初めて人間社会に接して、さまざまな欺瞞を一刀両断。信念に揺らぎがない。
     そんなキャラクターを、ガル・ガドットの柔らかな微笑みがさらに魅力的にしている。

  • くれい響
    嘘偽りなく「DCユニバース」の救世主!
    ★★★★★
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    長引く『ダークナイト』の呪縛で、ガッカリ続く「DCユニバース」に救世主現る!『リトル・マーメイド』なイケメンとの劇的な出会いに続き、『モアナ』ばりに身内の反対押し切って海の向こうに行くディズニー・プリンセスっぷりに、初めてのアイスに感激の“ロンドンの休日”と、イヤミなく女子ウケ要素たっぷりなダイアナ姐さん奮闘記。その後も、『トレスポ』のスパッド含む、ボンクラ特攻隊を率いて、ドイツ西部戦線の塹壕戦に乗り込み、無双状態。絶好のタイミングで流れる“例のテーマ曲”に、一同昇天。クライマックスは、例によってダークなノリが襲いかかるが、「それまで良かったからええよ」と目をつぶってしまうほどだ。

  • 山縣みどり
    アメコミ映画に食傷気味の人もぜひ!
    ★★★★★
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    スーパーヒーローの戦いに社会背景や戦争の虚しさなどをミックスさせるアメコミ映画も続くと飽きる! でも半神である最強女性ワンダーウーマンのオリジンを描く本作は、“痛快”という表現がぴったり。美貌と力強さと優雅さを兼ね備えたガル・ガドットが非常に魅力的な上、アクション演技も見事にこなしている。DCものはダークがお約束かと思いきや、ガルはコミック演技もばっちり! 初めて見た男性や未知の人間界でのダイアナの驚きや困惑を軽妙な演技で表現し、笑いを誘う。そんな彼女の恋愛対象という3歩くらい下がった役をきちんとこなしたクリス・パインも偉い! 脚本はもちろん、演出や演技、映像と隙なし!

予告編・動画

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(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC

ポスター/チラシ

  • 映画『ワンダーウーマン』ポスター
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  • 映画『ワンダーウーマン』ポスター
    ポスター

前売券特典

  • 映画『ワンダーウーマン』ワンダーウーマン×ハローキティ コラボラバーキーホルダー またはワンダーウーマン初登場DCコミックス(1941年)限定復刻盤(ライター:ウィリ アム・モールトン・マーストン)
    ワンダーウーマン×ハローキティ コラボラバーキーホルダー またはワンダーウーマン初登場DCコミックス(1941年)限定復刻盤(ライター:ウィリ アム・モールトン・マーストン)

※数量や販売期間が限定されていたり、劇場によっては取扱が無い場合があります。


キャスト

ダイアナ/ワンダーウーマン:
スティーブ・トレバー:
アンティオペ:
ルーデンドルフ:
サー・パトリック:
ヒッポリタ:
ドクター・マル:
チャーリー:
ワンダーウーマン(幼少期):
スティーブ・トレバー:
ワンダーウーマン:
ヒッポリタ:
アンティオペ:
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    予想外に面白かった。「予想外に」なんて書くと、全てのDCファン、アメコミファンから袋叩きに遭うのかもしれないが、個人的な思いとして、もうDCやマーベルのアメコミ系はいっかなー、と思っているもので。だから、確か「スーサイド・スクワッド」でだったと思うけど、ラストにワンダーウーマンが出てきて観客から歓びの声が上がる、なんて現象にはちっともノレなかったし、美しきアマゾネス戦士にも大して興味もなく、まあ縁があったら観るかも、程度だった訳だ。それが、縁があって鑑賞したら、いやホント面白い!ワンダーウーマンなるダイアナ ...[外部サイトの続きを読む]
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    単純にアクションシーンがカッコいいんです ☆5点 ワーナー・ブラザースが進めているDCエクステンデッド・ユニバースの第4弾でワンダーウーマン単独としては初の実写映画化。監督はパティ・ジェンキンス、主演はガル・ガドット、共演にクリス・パイン 予告編はこんな感じです 映画『ワンダーウーマン』本予告【HD】2017年8月25日(金)公開2017年―― 最強の美女戦士が来る!! ワンダーウーマン――。 それは、バットマンがと認めた、アメコミ界ぶっちぎりの美女戦士。 プリンセスにして、地球最高レベルの強さと美&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
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