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「らんまん」来週の新展開&再会にネットの期待高まる【ネタバレ注意】

神木隆之介、浜辺美波
神木隆之介、浜辺美波

 神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土、総合・午前8時~ほか)第15週のあらすじと写真が7日、番組公式Twitterなどで公開され、新展開と再会に期待する声があがった。

【写真】怒って部屋を出ていく…第70回振り返り

 同日放送の第70回で、万太郎(神木)は、シーボルトの助手を務めた伊藤圭介の孫である伊藤孝光(落合モトキ)と出会った。孝光は田邊教授(要潤)のことを“泥棒教授”と呼び、“トガクシソウ”をめぐる波乱を予感させる一幕も。そして万太郎は、自分で新種を発表し、学者として認められる方法を里中(いとうせいこう)に相談。「本を出す」というアドバイスに希望を見いだす姿が描かれた。

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 続く第15週のタイトルは「ヤマトグサ」。番組の公式SNSでは、万太郎が自身の手で図鑑を発刊するために昼間は研究、夜は大畑印刷所へ通うことを決心することや、それを聞いた寿恵子(浜辺美波)が思わぬ行動に出ること、長屋に大窪(今野浩喜)が訪ねてきて、共同研究を持ちかけることなどが予告された。

 これには「長屋に大窪講師が来る」「大窪さんも味方?」「来週も新たな展開」「大畑印刷所の皆さんにまた会えそう」とネットは期待大。同時に公開された写真には、鋭い視線を万太郎に送る倉木(大東駿介)の姿もあり、「倉木さんの表情が気になる」「何か動きがあるのかな?」と予想する声もあった。

 「らんまん」は、日本の植物学の父といわれる牧野富太郎をモデルとしたオリジナルストーリー。激動の時代の中で、ただひたすらに愛する植物と向き合い続けた槙野万太郎(神木)の波乱万丈な生涯を描く。脚本は、劇作家・脚本家の長田育恵が手掛けている。(清水一)

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