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「どうする家康」石田三成、真田親子ら11名のビジュアル初公開

中村七之助演じる石田三成
中村七之助演じる石田三成 - (C)NHK

 松本潤主演の大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8時~NHK総合ほか)から、中村七之助演じる石田三成をはじめドラマの後半戦を彩る11名の扮装ビジュアルが公開された。

【画像】初公開!11名の扮装ビジュアル

 ビジュアルが公開されたのは、秀吉(ムロツヨシ)の家族・腹心たち、そして家康の強敵となる面々。中村演じる石田三成は、豊臣政権の実務を一手に担う才気あふれる男。家康もその才能に惚れこむが、秀吉亡き後、太閤への忠義を重んじる三成は家康と対立し、激しい駆け引きの末、関ケ原での大一番に臨むことになる。キャッチコピーは「家康が、最も戦いたくなかった男」。なお、2017年公開の映画『関ヶ原』では、「どうする家康」で織田信長を演じた岡田准一が石田三成役で主演を務めていた。

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 そして家康に立ちはだかる真田昌幸(佐藤浩市)と、その息子・信繁(日向亘)、信幸(吉村界人)も。昌幸のキャッチコピーは「戦国乱世、最後の怪物」。小国ながらも徳川をはじめ列強を手玉に取り、生き残りを図る反骨不屈の男。「表裏比興の者(表と裏を使い分けるくせ者)」とも呼ばれ、信玄譲りの謀略を使い家康に幾度も苦杯をなめさせる。

 そのほか、小姓から秀吉に仕えた猛将・福島正則(深水元基)、秀吉の母・仲(高畑淳子)、秀吉の妹・旭(山田真歩)、豊臣家の名将・加藤清正(淵上泰史)、秀吉の愛妻・寧々(和久井映見)、小田原を拠点に関東六国を治める北条氏政(駿河太郎)、その息子・北条氏直(西山潤)ら。(編集部・石井百合子)

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