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「仮面ライダーガッチャード」ケミーを引き取ってほしい少年 第7話「さよならサボニードル」あらすじ

本当の思いを聞き出そうとする宝太郎
本当の思いを聞き出そうとする宝太郎 - (c)2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系)の第7話「さよならサボニードル」が、15日午前9時から放送される。

【画像】一般人とケミーは共存できない…?第7話「さよならサボニードル」

 世に放たれた101体の人工生命体・ケミーを回収する使命を果たすため、仮面ライダーガッチャードに変身する主人公・一ノ瀬宝太郎(本島純政)の姿を描いた本作。第6話では、超A級の錬金術師・黒鋼スパナ/ヴァルバラド(藤林泰也)に深い恨みを抱く錬金術師・鉛崎ボルトが、マルガムとなって襲いかかった。

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 宝太郎らの前に、サボニードルを引き取ってほしいという少年が現れた。一般人とケミーは共存できない。掟を大切にする九堂りんね(松本麗世)は少年の依頼を引き受けようとするが、宝太郎は納得できない。

 本当はサボニードルと一緒にいたいのではないか? 宝太郎はあの手この手で少年の本当の思いを聞き出そうとするが、そこへ少年を狙う新たなマルガムが出現した。(編集部・倉本拓弥)

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