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藤原竜也2度目のカムバック!舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」公演延長決定

ハリー・ポッターにふんする藤原竜也。
ハリー・ポッターにふんする藤原竜也。

 ロングラン上演中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の公演が、2024年6月末まで再延長が決定した。あわせて、藤原竜也が2024年5月に、ハリー・ポッター役で2度目のカムバックを果たすことも発表になった。

【画像】舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」ふん装ビジュアル

 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニージャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。2022年7月8日に開幕し、本年11月には総観客数74万人を突破した。

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 藤原は、2022年7月~9月の開幕期にアジア初のハリー・ポッター役を務め、2023年6月~9月に再登板しており、今回が2度目のカムバックとなる。これまでの出演回数は、150公演以上となる。

 藤原は「こうしてカムバックができるのも、ロングラン公演ならではだと思います。エネルギーにあふれている『呪いの子』カンパニーにハリーとして戻れることを、僕自身とてもうれしく思います。まだカムバックまで少し時間がありますので、再びハリー役を演じるための準備を進めていきます。劇場で皆様にお会いできる日を楽しみにしています」とコメントを寄せた。

 さらに、2024年2月にはドラコ・マルフォイ役の宮尾俊太郎、2024年3月下旬にはマクゴナガル校長役の榊原郁恵(※「榊」は正しくは木へんに神)もそれぞれ再登板する予定だ。(今井優)

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