シネマトゥデイ

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『スパイ・ゾルゲ』は日本映画では異例ともいえる20億円もの製作費をかけて製作される来春公開予定の歴史大作だ。ゾルゲとは実在した人物で第二次世界大戦中、日本の国家機密をソビエトに送りつづけたスパイで、今回本木雅弘扮する日本人新聞記者、尾崎はそのサポートをしていた。篠田正浩監督はこの構想を10年以上もあたため続けこの作品を最後に監督を退くことを宣言。渾身の一作となる。FLiXムービーサイトはこの上海ロケに潜入。ロケ風景の取材や監督、主演俳優へのインタビューを敢行! 生の情報をお伝えする。このあとロケ隊はベルリン、ロシアロケへ場所を移す。FLiXムービーサイトは『スパイ・ゾルゲ』公開まで見届けようと思う。

 

中国恐るべし! 東京ドーム3個分の敷地に本格的な撮影所が! 
上海撮影所のオープンセットは東京ドーム3個分の敷地にいわゆるハリボテではなく本物の建造物を再現。本格的な撮影所として海外からの撮影も多い。総工費日本円にして240億円。しかし、まだこれは建設途中らしく、当初の予定の3分の1ほどだという。

なぜか、通行人の中に漫画家の江川達也氏発見!
上海ロケ現場では中国人スタッフ60人・エキストラ450人が参加。現場は英語、日本語、中国語が飛び交う。中国のスタッフはフット・ワークがよく、気配りがきめ細やかと篠田監督はスタッフを絶賛していた。人件費が安いのも魅力の一つだそうだ。キストラの中に人気漫画家江川達也氏を発見! 江川氏、自らが篠田監督に出演を懇願し今回通行人役で出演!

↑江川達也氏と篠田監督

総額5000万円ものデジタルカメラ
『スパイ・ゾルゲ』は全編デジタルカメラで撮影されている。ジョージ・ルーカスが『エピソード2』で使用しているソニー製のHD24pカメラだ。デジタル画像はその場で巨大な容量のハードディスクに収められ、ハイビジョン画像でその場で確認できる。毛穴さえも写しだす勢いのその美しさに取材陣も驚嘆の声をあげた。

↑これが噂のHD24pカメラ ↑その場でハイビジョンモニターでチェック

 

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  5. 『スパイ・ゾルゲ』上海ロケ取材