シネマトゥデイ

マトリックス・リローデッド舞台挨拶

5月27日来日記者会見を読む

『マトリックス リローデッド』ジャパン・プレミア舞台挨拶
前作から4年、ついに日本にやってきた待望の続編、『マトリックス リローデッド』。公開前の先行、先先行オールナイトの興業は、日本映画史上第一位という新記録を樹立、早くも映画界をマトリックス色に染め始めている。そしてこの日、4月末にオープンしたばかりの六本木ヒルズで、日本初のハリウッドスタイル・プレミアが行われた。


マトリックスの戦士たちが揃って来日するとあり、野外に設置された会場には早くから一般客が見学に押し寄せた。けやき通りからアリーナに続く道には「赤絨毯」ならぬ「緑絨毯」が敷き詰められ、招待客のセレブリティたちを迎え入れる。そして、いよいよ到着したマトリックス・バス。ミスター・スミスの顔が無数に描かれたバスから、続々と来日ゲストが姿を現した。


プロデューサーのジョエル・シルバー、コンセプト・デザイナーのジェフリー・ダローに続き、長い黒髪が美しく光るジャダ=ピンケット・スミス。ヒューゴ・ウィービングは紫のスーツで登場。真っ赤なチャイナ風スーツで現れたのは、ローレンス・フィッシュバーン。そして、黒のタキシードでキアヌ・リーブスが現れると、会場のボルテージは急上昇。野外ステージに、割れんばかりの歓声が響き渡った。


シルバー「日本に来られてうれしいよ。先ほど、地震があったけど、僕らが来たから起こったんだ!では早速、友人たちを紹介しよう。ジャダ、そしてヒューゴ、ローレンス」


ウィービング「(日本語で)コンバンワ、トウキョー!」


フィッシュバーン「こんばんは。今夜は映画を楽しんでください」


にっこり笑って挨拶するゲストたち。会場は大きな拍手に包まれる。そして、ファンお待ちかねのこの人が挨拶に立った。


リーブス「こんばんは。今日は、本当に信じられない夜です。皆さんが来てくれてとてもうれしいよ。『マトリックス リローデッド』は、本当にすごい映画だから、ぜひ楽しんでください」


鳴り止まない歓声と拍手を受けて、キアヌのテンションも上昇!思い切り、「ホーゥ!」と叫ぶと、会場も呼応して、興奮は高まるばかり。ここで、ジョエル・シルバーがゲストを舞台中央に集め、何やら始めるつもりらしい…。


シルバー「皆さん、今からSFXが始まります。皆で一緒に…用意はいいか?」


ゲスト全員「(肩を組んで)トウキョータワー、『マトリックス リローデッド』!」


突然、舞台手前からキャノン砲が鳴り響き、緑のテープが会場に飛び交った。同時に、スクリーンには緑色に光る東京タワーが映し出される。この夜、なんと東京のシンボルがマトリックス・カラーに染まってしまった!ドラマチックな演出に、ゲストも観客も思わず声を上げ、大満足の様子。


こうして舞台挨拶が終了し、笑顔で手を振りながらステージを降りるスターたち。その姿が見えなくなっても、会場の熱気と興奮は冷めないまま。グリーンに輝く六本木の街に、マトリックスの魔法がかかったゴージャスな夜となった。
5月26日(月) 六本木ヒルズアリーナにて
取材・文/竹内詠味子

 

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