シネマトゥデイ

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普段はハリウッドのイケメンに力を入れている FLiXムービーサイトですが、国内にもイイ男はいるじゃないか! と(急に)思いたち、邦画イケメン発掘隊を発足! 国内であれば、すぐに御会いできるという利便性もあり、めぼしいイケメンには軽いフット・ワークで 御会いしてお話しを伺って来ます。第9回はテレビ、映画、舞台と、話題の作品に次々と出演している石垣佑磨23歳。最新作『あずみ2』のキャストのことや撮影裏話などを教えてくれた。

 取材・文・写真:FLiXムービーサイト

2003年に大ヒットした上戸彩主演の『あずみ』で、あずみとともに激しい死闘を繰り広げ、生き残った唯一の仲間・ながらを演じた石垣佑磨。続編となる『あずみ2』では、残された真田幸村を討つためにあずみと旅を続けるながら。前作以上に活躍の場が増えた石垣佑磨に、映画にまつわるさまざまな話を聞いてみた。

 僕にとって『あずみ』とは

Q:続編を撮るという話を聞いたとき、どんな気持ちでしたか?

「どんな台本になるんだろう」って思いました。
僕は『あずみ』の話をもらった時、いろいろと考えて迷っていた時期でした。役者を続けるかどうかということも考えていました。ところが『あずみ』に参加したら、現場はとても楽しい。しかも命を生きるということ、死ぬということをテーマにした素晴らしい作品だった。人間っていうのは、人が死ぬことで成長すると思います。僕自身、祖父を亡くしたりして、いろいろ考えましからね。ですから『あずみ』に出演できたことは、とても大きな意味がありました。

僕が演じたながらは生き残るわけだし、続編にはぜひ出演したいと思っていました。
でも今回、前作から間があきましたし、『あずみ』の時のテンションまで自分の気持ちをもっていくことがひとつのテーマだったから、そうなるような台本であることが重要でしたね。

Q:監督をはじめ、スタッフは前作と違っていましたね。

監督の金子修介さんは『ガメラ』シリーズで有名ですよね。僕は『ガメラ』が大好きなので、この年齢で金子監督と仕事をできることはとてもうれしかったです。今回の『あずみ2』が次の作品につながりましたし、“出会い”って大切だと実感しました。

 くされ縁のあいつとの関係は映画に反映されてるはず(笑)


Q:あずみを演じた上戸彩さんは、前作と比べていかがでしたか?

上戸とは長いつきあいで……。『あずみ』「エースを狙え」『あずみ2』と、ずっと上戸と一緒なんで、上戸はきっと「もう勘弁してよ」って思っているだろうなぁ(笑)。気心も知れているわけで、それがあずみとながらの関係の中に出せたらいいと思いましたね。

 ハリウッド女優にはかなわない!


Q:今回の『あずみ2』には栗山千明さんがこずえ役で登場し、ともに旅をしますよね。

最初の方の台本では、僕とこずえの愛なんかもあって、「えっ、栗山千明とキスシーン!? 」なんて感じだったのですが、結局この映画はあずみがありきなんです。だからながらもやっぱりあずみのことが好きだし、あずみを想う設定は自然だと思いましたね。
でもあずみが初恋の相手に生き写しの男と出会って……という展開の中で、僕は蚊帳の外(笑)。そんな中で微妙な立場だけど、いい感じで演じられたことはよかったと思いますね。何よりも現場に行ける、この作品に出演できるということが僕にはかけがえのない経験でした。
あぁ、あと栗山千明はすごく目力がありました! 演技にも迫力があって、僕、本当に殺されると思いましたよ(笑)。
やっぱり若くして『キル・ビルVol.1』にも出演しているし、振舞いがハリウッド女優でしたね(笑)。それは冗談ですが、キリッとした顔立ちで、カッコイイ表情ができる女優さんだと思いました。でも普段はきゃぴきゃぴしてマンガ好きの女の子でしたよ(笑)。

Q:ながらと自分に共通点はあると思いましたか?

ながらは使命をはたすことを決意し、仲間の命も奪って生き抜いている。あずみを銀角にたくすシーンでも、銀角にかける言葉の全てに、死んだ仲間たちの思いを込めている。僕自身も前作で死んだ仲間役の俳優たちのことを思いながら演じていました。
仲間を思う気持ちというのは、僕とながらの共通点ではないでしょうか。

 大好きで、楽しみにしていたのに……


Q:ロケで忘れらない思い出はありますか。

僕はジャムパンが大好きです。
気合を入れて撮影した後に、自分へのご褒美でジャムパンを食べようと思っていました。 ところが大事なジャムパンを増本庄一郎さんに食べられてしまって、それはそれはショックでした(笑)。
あとおいしいジャムパンの店が京都にあるって聞いて、出演者の男3人でわざわざ買いに行きました。その後カップルばっかりの鴨川でジャムパンを3人で食べましたね(笑)。
ジャムパンは忘れられない思い出をたくさん作ってくれました(笑)。

Q:アクションシーンも盛りだくさんですが、特に大変だったシーンはありますか?

大変だった殺陣(たて)はないですね。ただ2階建ての家屋を使ったアクションシーンは印象に残っています。1回本番で撮らなきゃならないシーンだったから、緊張しましたね。でもスタントの方も皆さんベテランで、無事撮り終えることができてよかったです。
一番の見どころは、やっぱり冒頭の僕とあずみが追われながら戦うシーンでしょう。映画は最初が肝心。観客の心をグッとつかんで最後までひっぱらなきゃならないから、今回のオープニングは見どころだと思いますよ。
あと僕だけ、殺陣(たて)が逆手なんですよ。きっかけは『あずみ』で大道具さんが間違っちゃって、それでながらは逆手という設定になりました。立ち回りも全然違ってきて、受け方もこんな感じで(実演して見せる)。逆手であることは僕にとって誇りでしたね。おそらく立ち回りは僕が一番動きが速いと思いますよ!

Q:それでは最後に読者の皆さんへメッセージをお願いします。

日本を代表するアイドルに成長した、かわいさとかっこよさを併せ持った上戸彩が一番の見どころです。『あずみ』の時よりも成長した上戸彩の演技とエンターテイメントを最後まで楽しんでください。

ハキハキとした受け答えで、おもしろおかしく『あずみ2』について語ってくれた石垣佑磨。仕事がオフの時は映画館で"ハリウッド大作"を見て、ダイナミッな映像を楽しんでいるという。いつかは監督にも挑戦したいが、今は役者としてもっともっとがんばりたいと目を輝かせる彼のこれからのさらなる活躍を期待したい。

 

 

 

 


石垣佑磨 プロフィール
誕生日:1982年8月28日
星座:おとめ座 
出身:東京 
血液型:A型
特技:テコンドー
<映画>
『仮面学園』、『バトル・ロワイヤルII』
<テレビ>
「ウォーターボーイズ」
<舞台>
大江戸ロケット

 

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