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シネマトゥデイが選ぶ 今月の5つ星

毎月公開される新作映画の中から、シネマトゥデイ編集部おススメの5本を紹介します。
セクシー俳優の復活劇から大人気シリーズの最新作まで、見逃せない作品ばかりです!

6月20日公開 製作費は前作の2倍! 期待の続編 トランスフォーマー/リベンジ 作品情報

前作より続編の方が面白いということはめったにないが、本作はスケール、エンターテインメント性ともに前作の数倍面白い。登場するロボットのトランスフォーマー(変身)ぶりは大幅にパワーアップされ、製作費は前作の2倍となる約3億ドルをつぎ込んだと言われており、それに納得だ。さらに、マイケル・ベイ監督お得意のギャグ(さわやかな下ネタ)が随所に散りばめられており、戦いだけで飽きてしまうということもなく、デートムービーとしても最適! そして本作の隠れた立役者である主演のシャイア・ラブーフの、まるでダスティン・ホフマン主演の映画『クレイマー、クレイマー』を思わせる熱演も必見だ。アクション映画に演技力は無用と思うかもしれないが、彼の観客を引き込む演技なくして本作の成功はない。最後に、前作よりは敵見方の見分けが付きやすくなってはいるが、ロボット同士の激しい戦いの状況判別が困難なので、劇場で観る際は、後方の席がオススメだ。

『トランスフォーマー/リベンジ』© 2008 DreamWorks LLC and Paramount Pictures. All Rights Reserved.
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6月13日公開 ミッキー・ローク、涙の返り咲き レスラー 作品情報

1980年代にワイルドなセクシー俳優として人気を博した、ミッキー・ローク。しかし、1990年代に入ってからは、私生活のトラブルやボクサーへの転身の失敗でスターの座から転げ落ち、俳優として致命的な状況に陥っていた。そんな中、ミッキーが出会ったのが本作の映画『レスラー』だ。ミッキーが演じるのは、妻子は自分のもとから去り、今ではアルバイトをしながら場末のリングで試合を行う元人気プロレスラーのランディ。歳をとり、体力が衰えてもそれを認めようとはせず、ステロイド注射を打ち、リングに上がり続けるランディ。うなだれるようにイスに座るその後ろ姿には、えも言われぬ哀愁が……。過去の栄光を引きずり、夢だけに生きるランディの姿は、俳優として一度は絶頂を極めたミッキーの姿とリンクする。特に、娘とヨリを戻すために涙ながらに語るセリフは、ミッキー自身が自らに語りかけているようだ。がけっぷちレスラーを演じたがけっぷち俳優の熱演は、ゴールデン・グローブ賞男優賞をもたらし、オスカーにもノミネートされた。一方、劇中のランディはというと……男泣き必至のラストを迎えてしまうのである。また、ストリッパーのキャシディとの悲恋は後を引く!

『レスラー』© 2008 OFF THE TOP ROPE, INC. AND WILD BUNCH. © Niko Tavernese for all Wrestler photos
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6月13日公開 過去作を復習してから臨めば楽しみも倍増! ターミネーター4 作品情報

待望の新作がついに完成し、元祖ターミネーターのシュワちゃんがCGで登場! というサプライズな発表もあった映画『ターミネーター4』。これまでの過去3作と違い、舞台は2018年の未来。そして「追われるサラorジョンを助けるシュワちゃん」というシリーズのお約束的基本構図はなく、回避できなかった“審判の日”以降の、人類vs.機械軍の壮絶な戦いと終末的世界が描かれていく。まるで戦争映画のようであるが、すべてが一新してしまったというわけではない。深い人間ドラマと、それぞれのキャラクターが抱える葛藤(かっとう)はもちろんのこと、『ターミネーター』シリーズの顔ともいえる殺人アンドロイドがこれでもかと出現し、人類を地獄に突き落としていく。そして本作のポイントといえるのが、マーカス・ライトとカイル・リースの登場だ。マーカス登場の意味に隠された秘密とは何か? ジョンはスカイネットから命を狙われるカイルを救うことができるのか? 過去シリーズを踏襲しつつ、まったく新しい『ターミネーター』第1章がここに誕生した。とりあえず過去作の復習をしよう!

『ターミネーター4』
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6月19日公開 戦火に乱される恋愛を描いた激しいドラマ 愛を読むひと 作品情報

戦争に翻弄(ほんろう)される恋愛をテーマとした名作映画は、映画『風と共に去りぬ』や、最近では映画『すべては愛のために』『つぐない』などが記憶に新しいが、映画『愛を読むひと』もそれらに続く傑作と言っていいだろう。本作は、ベストセラー小説を原案に、名匠スティーヴン・ダルドリー監督が映像化したもので、青年と中年女性の激しい恋と突然の別離、そして衝撃的な再開を描いたラブストーリーだ。ケイト・ウィンスレットが、主人公ハンナの恥じ入る表情からかたくなな態度まで、見事に体現している。さすがは本年度のアカデミー賞主演女優賞を取るだけのことはあり、彼女が演じたハンナの存在は、劇場を後にしても余韻が残った。年の離れた男女の恋の行方、そして衝撃的な結末にも目が離せない。

『愛を読むひと』© 2008 TWCGF Film Services II, LLC. All rights reserved.
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6月27日公開 ウディ・アレンの最新作に2大美女が登場 それでも恋するバルセロナ 作品情報

ハリウッドの巨匠ウディ・アレン監督が、スカーレット・ヨハンソンペネロペ・クルスという2大美女を迎えて作った映画『それでも恋するバロセロナ』。まじめでいちずなヴィッキーと、自由奔放なクリスティーナという性格も正反対の二人が、旅行先のバルセロナでハビエル・バルデム演じるセクシーなスペイン男に恋をする。ベタなストーリーに聞こえるが、そこは巨匠ウディ・アレン。ユニークなストーリー展開と、観ているこちらも思わず恋をしたくなる、エッジの利いた男女の会話はさすが! また、端役ではあるが、ハビエルの情熱的な元妻を演じているペネロペは、本作でオスカーを受賞。その激しい演技に圧倒されること間違いなし!

『それでも恋するバルセロナ』© 2008 Gravier Productions, Inc. and MediaProduccion, S.L.
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