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新人監督賞総ナメで世界が注目!! ダンカン・ジョーンズ監督 Q&A

初監督作で新人監督賞を受賞しまくっているダンカン・ジョーンズ監督。卓越した演出力とともに注目されるのが、彼がデヴィッド・ボウイの息子であるということ。そんなジョーンズ監督に、キャスティングの裏側や父親について聞いた。

基本データ

名前ダンカン・ジョーンズ

年齢:1971年3月30日生まれの38歳

出身:イギリス

家族:父デヴィッド・ボウイ、母アンジェラ・バーネット

監督デビュー前トニー・スコット監督のカメラオペレーターや有名なCM監督の下で経験を積み、一時期はゲーム業界にも在籍。その後、低予算ミュージックビデオを手掛け、才能を見い出され監督デビュー。

主な受賞歴:ナショナル・ボード・オブ・レビュー新人監督賞、ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード新人監督賞&作品賞、エジンバラ国際映画祭新人作品賞、英国アカデミー賞新人監督賞など

Q:英国アカデミー賞新人監督賞を含め、数々の賞を受賞された感想は?

A受賞できて本当にうれしいよ。主演のサム・ロックウェルのパフォーマンスは素晴らしかった。この映画は、イギリスの低予算作品だけど、世界中の人が共感してくれる普遍的なテーマを持った作品だと思う。この受賞をきっかけに日本のみんながこの作品に興味を持ってくれたらうれしいよ。

Q:一人3役の難役を演じる主演にサム・ロックウェルを選んだ理由は?

A彼の大ファンなんだ。『コンフェッション』などでの演技を観て、この人はすごい!! と思った。普段はしないけど、彼の出演作だけは全部チェックしたしね。ケヴィン・スペイシーもすごい才能を持った俳優で、敵か味方かわからないような、観ている側を不安にさせるキャラクター・ガーティにピッタリだと思ってキャスティングしたんだ。

Q:初監督をするにあたり、お父さん(デヴィッド・ボウイ)からのアドバイスはありましたか?

Aアドバイスは特にもらわなかったけど、父はずっと僕のことをサポートしてくれて、息子が情熱をもって取り組めることに出会えたことを、とても喜んでくれた。だから映画の仕上がりもすごく楽しみにしていたしね。サンダンス映画祭のプレミアに来てくれたんだけど、僕と同じくらい緊張して、興奮していたよ(笑)。観終わった後に「素晴らしかった」と言ってくれて本当にうれしかった。トライベッカ映画祭にも友達をたくさん連れて来てくれたんだ。

今後、父親を俳優として起用してみたいですか?

A父はものすごく才能を持った人で、とても尊敬している。今後、父に出演依頼をすることに気が引けないくらい映画監督としてのキャリアを築き、自信を持てる日がくれば、すごくステキなことだと思う。でも、今はとにかく、自分一人の力で頑張って、みんなに認めてもらうことが先かな。

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