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シャーロック・ホームズ大研究 ~あなたはどのホームズが好き?~

誕生からまもなく130年。世界で一番有名な名探偵シャーロック・ホームズは、いまも世界中にファンを増やし続けています。もちろん映像作品もたくさん制作されていますが、設定やキャラクターにはそれぞれ大きな特徴があるんです!(presented by U-NEXT×シネマトゥデイ/文:U-NEXT編集部)

「シャーロック・ホームズの冒険」

■ホームズがおじいちゃんに!?93歳、人間味あふれる最後の事件!『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件』

「ホームズ」といえば、鹿撃ち帽をかぶり、パイプをくゆらせている名探偵……。しかし、現在の姿はよわい93歳、養蜂を趣味に生きるひとりのご老人! ワトソンと別れてはや数十年、おじいちゃんになったホームズが過去の未解決事件に再び挑戦します。世界中に名をとどろかせた名探偵の最後の謎解きに、こちらが緊張……!

老いと世間のイメージに苦しむホームズに、「生々しさ」「人間味」を感じることができ、ヒューマンドラマ的な感動も。ワトソンの代わりに、新しい相棒になった少年ロジャーの働きにも注目!

<こちらのホームズ&ワトソンは……>

[ホームズ]頑張るおじいちゃん
イアン・マッケラン
「世界一の名探偵」が老いと虚像に苦しむ姿は胸が痛い……。鹿撃ち帽なし、パイプは嫌い……トレードマークを外したホームズはただのおじいちゃんなのか!? 現役時代と引退後、完璧な演じ分けがすごい!

[ワトソン]ちびっこワトソン
マイロ・パーカー
好奇心旺盛な10歳の少年。探偵の素質を買われ、ホームズの助手として大活躍! 孤独なホームズを支えようとする幼い子供の気持ちに涙……。

■実写版ホームズといえばコレ!原作ファンからも大絶賛なホームズ「シャーロック・ホームズの冒険」

1984~1994年までイギリスで放送された第6シリーズまであるテレビドラマ(日本では1985~1995年放送)。なんといっても、原作ファンから高い評価を受けているホームズ作品。馬車から服装、食器、風景に至るまで完璧に時代背景を反映し、なんと撮影のためにまるまるべーカー街を作ってしまったとか!

キャスティングにもこだわり、月刊誌「ストランドマガジン」連載当時の挿絵に似たビジュアルの役者が起用されています! シャーロキアンにはたまらないネタの細やかさが人気のヒミツなのです。

「シャーロック・ホームズの冒険」
(C)A&E Television Networks / Photofest / ゲッティ イメージズ

<こちらのホームズ&ワトソンは……>

[ホームズ]笑顔が素敵なオールバック
ジェレミー・ブレット
高い身長、痩せ体型、黒い髪、鋭い目、そして鷲鼻……。まるで小説の世界から飛び出してきたようなホームズの姿にびっくり! 冷たい印象を与えがちな外見ですが、事件となると満足げな笑顔を浮かべる変な人……。

[ワトソン]相棒!親友!ちょびひげおじさん
デヴィッド・バーク(第1話~第13話)/エドワード・ハードウィック(第14話~第41話)
言わずと知れたホームズの女房どころ。叱り、支え、そして共に歩む……よき相棒であり、よき友! 時には一緒に危ない橋を渡ることもある、頼りがいのある存在なのです。

■もしも、ホームズが21世紀の現代にいたら……スマホすいすい使います!「SHERLOCK(シャーロック)」

世界中にホームズブームを巻き起こした現代版ホームズ! 製作陣のあふれんばかりの原作愛が感じられて、思わずニンマリ。小説片手にドラマを観れば、「原作のあのネタをこうアレンジしてきたか!」と面白さ倍増で引き込まれること間違いなし!

「シャーロックとジョン」という呼び方ひとつにもこだわり、徹底的に現代を意識した作風はミステリーファンだけでなく、ドラマ好きからも好評価! パイプの代わりにニコチンパッチ、スマートフォンを駆使して犯人を追いかけるホームズ、アリです。

「SHERLOCK(シャーロック)」
(C)PBS / Photofest / ゲッティ イメージズ

<こちらのホームズ&ワトソンは……>

[ホームズ]高機能社会不適合者
ベネディクト・カンバーバッチ
鮮やかな推理力で迷路のように入り組んだ謎を次々に解き明かす。けれど、謎解き以外はからっきし……。ジョンに「人の気持ちがわからない」と怒られている。

[ワトソン]常識人……?
マーティン・フリーマン
ホームズの謎解きをブログに書き込み、大人気ブロガーの道を歩む。人質にされるなど散々な目にあっているが、なんだかんだで状況を楽しんでいるチャーミングなところも。

■見よ、この筋肉美!敵を蹴散らす、武術家ホームズ!『シャーロック・ホームズ』

ホームズといえば、フェンシング、ボクシング、武術(バリツ)をたしなむ英国紳士。これまであまり体力面が注目されることはありませんでしたが、ここにかつてない武闘派ムキムキ探偵が登場しました! もちろん抜群の推理力を持ちながら、敵に囲まれたら手が出る足が出る……!

相棒が武闘派なら仕方がない、ワトソン先生もまさかの応戦モード! 戦場にいた経験があるという原作設定がまさかこのように生かされるとは……。謎解きより、アクションシーンが見もの!

<こちらのホームズ&ワトソンは……>

[ホームズ]武闘派マッチョ
ロバート・ダウニー・Jr
ステッキで華麗に敵をなぎ払ったかと思えば、拳でパーンチ! 肉体派なのに、同居を解消するというワトソンを説得する姿勢がかわいらしい! ギャップに要注意!

[ワトソン]冷静かつ常識的
ジュード・ロウ
ホームズの抑え役。性格が正反対なので、言い争いに発展することもしばしば……。しかし、しなやかな身のこなしと華麗な銃さばきは、ホームズの武術に引けを取らない!

■登場人物はみんな犬!宮崎駿の描くホームズ!「名探偵ホームズ」

「犬のホームズ」なんて呼ばれたりも。安心してください、二足歩行してますよ! 特徴は、わかりやすく宿敵モリアーティ教授とのバトルが描かれていることです。モリアーティが犯罪を計画するけれど、ホームズがそれを阻止するという勧善懲悪構図は子供向けアニメならでは。

下宿屋主人のハドソンさんが若い女性に年齢が変更されているところも押さえておきたいところ。ホームズとワトソンがハドソンさんをめぐって競っている場面も、くすっとほほ笑ましいのです。悪者のはずなのになんだか憎めないモリアーティ教授もオススメ!

「名探偵ホームズ」
Photofest / ゲッティ イメージズ

<こちらのホームズ&ワトソンは……>

[ホームズ]おとぼけイケメン
CV:広川太一郎
原作よりも年齢が若く、健康的。喫煙の習慣はあってもほとんどパイプをくわえているだけ。愛車のプロトベンツは無茶な運転で大破しがち。ワトソンの扱いが雑。

[ワトソン]力仕事担当
CV:富田耕生
中年太りのおじさん医師。本業はお医者さんなのに、ホームズに力仕事を任される。愛銃はエンフィールドNo.2。ハドソンさんをはじめ、美人に弱い。

■まとめ

正統派からひねりの効いたアレンジ版までバラエティー豊富なのは、さすが世界的キャラクター! さてさて、あなたはどのホームズがお好き?

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