3日、都内のホテルで松竹が来秋に公開を予定している超大作、『出口のない海』の製作発表記者会見が行われた。
本作は戦時中日本の特攻兵器として存在した、人間魚雷「回天」の乗組員に焦点をあてた人間ドラマだ。横山秀夫の同名小説を、名匠山田洋次と『うなぎ』の冨川元文が脚本を担当、メガホンを取るのは『半落ち』の佐々部清という、最高峰の映画人が集結した。主演には映画初挑戦の市川海老蔵、伊勢谷友介、上野樹里など若手実力派が勢ぞろいした。
市川海老蔵は、映画界進出について「いや……別に、映画に出ようとは思ってなかったかな」とクールにコメント。しかし役づくりのために坊主頭の髪を少し伸ばしたり、ダイエットをしたりと、かなりイメージチェンジする予定であると、映画にかける熱意を明かした。
『出口のない海』は2006年秋公開予定。
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